既に一部ブログでも紹介していますが、建築家隈研吾さんの栃木県内の建物を見てきました。
スタートは石の美術館から
猫の石像がお出迎え。
大正から昭和にかけて建てられた石蔵と新たに作られた石蔵が
石の通路によって往来できるようにつなげられています。
藻が綺麗に育っている水の中の小石。
左手が石と光のギャラリー。
薄く仕上げた大理石を通して柔らかな光が入ってきます。
中に照明もあるのですが、スイッチで消すことができるようになっています。
茶室。昔の石蔵を利用して作られています。
使われている芦野石は、焼くとで表情が変わります。
茶室で使われている石の細い柱は、この焼いた芦野石を使っています。
石蔵ギャラリーと石と水のギャラリー。
石と水のギャラリーの内部。
もう少し暖かくなるとこの中にも水が入り込むようにしているようです。
こちらは穴があいています。
石と光のギャラリーを裏からみたところ。
石のたてといがつけられています。
*窓の家の雨といと(アルミ製)と同じ感じですね