早朝の女川町。
ビルが引っこ抜かれたように転倒しています。
16mほど上がったところに建つ女川町立病院。
弊社のビルステンが採用されています。
近づいてみると・・・
凹んでしまっています。
1階部分まで津波が押し寄せてきたようです。
女川町立病院のHPより
病院のある敷地から撮影しています。
見渡す限りが津波に覆われてしまったということですね。
想像を絶します。
漁港にも立ち寄りました。
被災した市場の中に仮設の事務所ができています。
窓から見える千羽鶴は、板橋区内の小学生が送ったものだそうです。
女川サンマを9年間送っていただいた関係がありました。
国連世界食糧計画の支援によってこの事務所ができたとのこと。
まもなくセリが始まるところのようでした。
被災されたみなさんも自力で頑張っていらっしゃいます。
当日、サンマはまだ水揚げされていないようでしたが、
今秋は女川のサンマを食べるようにしたいですね。
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横倒れのビル…一面の様子は「いま」現在も、なのですね。
自分に何ができるのか、あらためて考えさせられます。
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yonetomoさん、まだまだこれからなんです。私たちも自立支援のためにできることをしていかなければなりません。