あすと長町から歩いて10分くらいのところにある施設。
痴呆症の方が生活されているそうです。
余裕のある敷地に2棟建てられています。
手前にある農園。余った敷地を有効活用しようと、どこかのNPOが土を入れてくれたようです。
痴呆症の方や施設の職員が野菜などを育てているようですが、
一部余っているところをあすと長町の仮設住宅に住む方たちにも貸し出されています。
通常、仮設住宅には雨といはついていないのですが、この建物には雨といがあります。
畑の水やりは農園の反対側にある外水道から水を運ばなければなりません。
また水道水では費用もかかるという課題もあります。
あすと長町の方たちは、ご自身の仮設住宅から水を運んで来られる方もあるとか。
どの程度寄与できるかはわかりませんが、雨水タンクを取り付けることで
少しでもお役に立てればと考えています。
SECRET: 0
PASS:
こんにちは・・・
園芸や農業の作業は、脳を活性化する助けをするそうで
各所で試みがあると聞きました。
仮説受託にお住まいの方々にしても、自分の食の基盤を
手ごたえを感じて作ってゆけるのは きっと心強いことでしょうね。
雨水タンク・・・きっと喜ばれると思います。
SECRET: 0
PASS:
Baru-nishioさんコメントありがとうございます。
仮設住宅の欠点の一つに土がまったくないことが挙げられます。
プランター一つあるだけでもずいぶん違ってくるようです。
雨水タンクを設置できるよう動いて行きます。