第一学食 藤だな から

第一学食の2階、藤だなより。
一階の様子が見えるようになっています。

前学長がデザインしたらしい椅子。
毎年、北海道から職人さんがメンテナンスに来るそうです。

今日も、明日も、30日も母校に行く予定です。

生きている生きてゆく

ビックパレットふくしまには、子会社が展示会に出展するなど何度か訪れたことがあります。

今年、6月5日にはこの隣にできた入居前の仮設住宅に緑のカーテンの設置に行きました。
弊社社員(家族も含め)も数名参加。
三春の仲良くさせていただいている施工店さんにもお手伝いいただきました。

それ以上に、地元からボランティアをして参加していただいた方が30名以上。

夕方までに何とか300ヶ所以上の仮設住宅に緑のカーテンを育成するための
ネット・プランター・土の設置を終えました。

その際、隣にあるビックパレットふくしまにもトイレを借りるなど何度かお邪魔しました。

避難所で生活されている方を垣間見ることにもなりました。

ボランティアセンターの事務局があり、
お手伝いいただいた方たちは皆さんこちらから派遣していただいたようです。

この本の帯にかかれている俵万智さんの言葉にもあるように
被災された皆さんの言葉がストレートに伝わってくる内容です。

6月にお邪魔した際はすでに落ち着いていた頃のようですが、
それでも大変な生活だと感じていました。

p209には仮設住宅に越された方が
月命日なんでしょうか、朝顔越しに合掌されている写真があります。

書店などで見かけた際はぜひ手にとって見てください。

生きているいきてゆく ビックパレットふくしま避難所記

家族の絆(VERY11月号)

久しぶりにこうした雑誌を購入しました。しかも2冊。

実は、弊社の取引先のご家族が4pに渡って、取り上げられています。

浪江市で販売店を経営されていた方。
3.11以降、これまでの家族のことが記事になっています。

1冊は本社、もう1冊は秋田工場で回覧中。

家族の強い絆を感じますが・・・・ その代償が大きすぎる(悲)。

その後、どうされた方と心配していたところ、
Facebook上で、ご主人が私を見つけてくれました。
10/10、仙台で食事をしてきました。
何かあれば何時でもお手伝いすると伝えしました。

浪江市には弊社の製品も当時のまま置かれているようです。

大東大での講演無事終了

先日行われた大東大での講演。無事終了しました。
写真は緑のカーテン応援団の理事長以下、仲間が4名参加(1名はこの写真を撮影した方)。
また緑のカーテンを卒業論文にしたいと連絡のあった他校の学生(一番手前)が1名。

わざわざ駆けつけていただきありがとうございました。
聴講した学生の卒論、楽しみですね。

200名程度入れる教室に130名くらいの学生。
ほとんど後ろの方は一杯でした。

講演内容については特に触れませんが、
途中、私のPCがフリーズして動かなくなり、大変困りました。
話をしながらPCの復旧させるということが出来ず、沈黙の時間が3分ほど。
学生の皆さん大変失礼しました。

この一連の講義を取りまとめている丸山先生

今年度で定年退職とのこと。ご苦労さまでした。
講義の始まる前、控え室で
丸山先生のお孫さんが雨水を溜めて植物に水やりをしている話を伺いました。
その時の丸山先生の笑顔が印象的でした。

来週の講師は 株式会社シオザワ 代表取締役 塩澤好久さんです。
実は、この方の紹介で私も講演させていただくようになりました。
今のところ時間もありそうなので・・・聴講しちゃおうかなあ(笑)。