311 失われた 街展 に行ってきました。
失われた街の復元模型が展示されています。
写真は女川町のもの。
この模型の左奥、丘の上にある女川町立病院。
震災後、実際にこの丘から街を見下ろしたことを思い出します。
この病院には、弊社のステンレス製雨といも採用されていたのですが、
1階部分は凹んでいました。
仮設カフェ 上棟しました
クリスマス
まちのリビング 仮設カフェ 工事スタート
「Oh〜!! 遺ぇ〜い!?」2011
3.11肖像写真プロジェクトで知り合った写真家の小林伸幸さん。
彼が企画する「Oh〜!! 遺ぇ〜い!?」2011に行ってきました。
年に一度の企画。今年が5回目だそうです。
簡単にいえは写真を一枚撮影し
その中から一枚、レタッチしたものをいただけるという企画。
ネット等で写真をアップする機会も増えているので、試しに参加してきました。
会場は小林さんの自宅。写真は撮影現場です。
三日間行われる中の、二日目朝一番で行ってきました。
実際に撮影に使った時間は5分程度。
会話をしながら撮るんですが、うまいんですね。
向きを買えたり腕を組んだりと、指示されるままに。
面白い体験でした。
写真の仕上がり具合をみて、来年は家族で行くのも良いかなあと思っています。
神奈川県庁
電動歯ブラシ
ガウディの伝言
このブログにときどきコメントを頂いているママの友達さんが、
私のこのブログの記事を見て自宅に送ってくれた本。
この著書では雨のみちの話が3ヶ所出てきます。
一つ目は、サグラダファミリアの生誕の門を支えている亀の彫刻
生誕の門に降りかかった雨が柱を通して亀の口から出てくるようになっています。
二つ目は、グエル公園。
この広場に降った雨が支える柱を通じて地下に溜まるようになっています。
本来、この公園の廻りは分譲地になる予定だったので、水を確保するために考えられたようです。
以上二つについては、2004年にバルセロナに行った際、
ご案内いただいた 田中裕也さん(別名:ガウディ田中さん)
から伺った話でした。
三つ目は、福音書家の塔の雨とい。
これは、外尾さんがゼロからデザインすることになったものだとのこと。
ガウディの残したヒントをもとに考えられたそうです。
聖堂の大屋根より高いところにつけられるものなので、だいぶ考えられたようです。
マタイ・ヨハネ・ルカ・マルコ、それぞれ違うようですが、
この著書にはマタイとヨハネについて書かれています。
詳細は、著書をご覧下さい。
ガウディの気持ちになって、サクラダファミリアの雨のみちをデザインする。
ガウディと向き合うのではなく、
同じ方向を見つめられるようになって、初めてガウディの思いを形にできるようになった
そんなことが書かれています。すごいことですね。
KICHIRI 厳選 贅沢コース
先週末、池袋のEsolaにあるKICHIRIに行ってきました。
毎年この時期に開催される兄弟会社との役員同士の懇親会です。
せっかくなので社員食堂で提携することになったきちりさんのお店にお邪魔しました。
私は少し遅れての参加になりましたが、冒頭、
京とうふ藤野 牛蒡、蓮根、お豆富の金胡麻サラダ
頂いたお酒。甘すぎず口当たりの良いお酒でした。
結構気に入って飲んでました。
厳選本鮪 中トロのカルパッチョ 鳴門の平釜塩とすだちの香り
黒七味との相性もバッチリです。
特選 酒肴の盛り合わせ五種
黒酢のピクルスなかなかイケました。
総料理長自慢の特製ローストビーフ トリュフソース
フランス産フォアグラのオーブン焼きを添えて
ホースラディッシュが添えてあるのが嬉しい。
*さてそろそろ終わりかとおもいきや・・・。
メゾンカイザーバゲットとチーズ盛り合わせ
確かにワインが欲しくなりましたが・・・芋焼酎で頂いちゃいました。
活〆オマール海老の雲丹黄金焼き
メンバーもだいぶ食べきれなくなってきました。
メニューでは唐揚げとなっていましたが、
気を使っていただき(平均年齢60歳前後でしたので)、
博多地鶏と野菜の炒め物。
生からすみ寿司
〆にちょうど良かったです。
これはほとんどの方が食べたのでは・・・。
フォンダショコラ バニラアイス添え
写真がボケてしまいました。
ショコラを開くと温かいチョコレートが流れでてきます。
バニラアイスと一緒に。
男子ばかりでしたが、かなりの方が食べてしまったのでは。
久しぶりにお腹いっぱいいただきました。
美味しい食事だと会話も弾みます(一部厳しいご意見もいただきましたが・・・)。
完食すると1,500kcalは超えているでしょうね(間違っていたらすいません)。
タニタの社員食堂3食分。もちろんアルコールを除いてです。
月曜日の朝からすいません。
株主通信
この時期、半期決算を終えた企業から幾つか株主通信が届きます。
その中でも目に留まったのが杉田エースさんの株主通信。
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトに対して、
多額の寄付金と設営部隊として社員を延100名以上派遣していただいた杉田エースさん。
なんと3ページにわたってプロジェクトについて紹介していただいています。
また先日行われた取引先企業経営者が200名以上出席する納会でも、
仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトを副社長から紹介いただきました。
その場で、私まで壇上でお話する機会をいただきました。
重ね重ねありがとうございます。
極めつけは今年度の株主優待。
なんと、来春に緑のカーテンキットが届けられるとのこと。
弊社にも送られてくるようです。
これで来年も更に緑のカーテンの実践者が広がることでしょう。