「家は買うものではなく創るものです展」ののち、神保町に愛車で移動。
「木の家に住みたくなったら」出版記念トークショーにも参加してきました。
*購入した「木の家に住みたくなったら」を持参するの忘れてしまい、サインが貰えず残念
イラストレーターのアラタ・クールハンドさん
建築家の古川泰司さん
このお二人のトークショー
まずは、古川さんから洋風・和風、男性的・女性的、町家風など様々な木の家をパワポで紹介。
女性的な外観として、銅御殿(あかがねごてん)の写真も紹介されました。
目や色、節などで変わる木の表情や特徴の話。
経年変化を楽しむ、傷もその家族の歴史になる。
たしかにそうですね。
アラタ・クールハンドさんからは都下にある平屋住宅の話。
FLAT HOUSE LIFEという著書を出されていることを今回知りました。
生活が見える、住んでいる自覚が感じられる。
なかなか興味深い視点でした。
そんなお二人を含め、
様々な方が互いの領域をはみ出しながら制作したのが
「木の家に住みたくなったら」
住まいづくりを考えている多くの方に手にしていただきたいと思います。