りくカフェ 行って来ました

陸前高田にできたりくカフェ
土曜日に行って来ました。
とんがり屋根のカワイイ建物。
仮設の診療所などが立ち並ぶところに建っています。
スタンダードウッドピースを使って頂きました。
今回、この玄関ひさしに小さなといをつけました。

診療所に訪れる方やご近所の方たちの拠り所となっているようです。

このカフェを運営されているメンバーの一人、吉田和子さん
陸前高田をご案内いただきました。その様子は後日アップしたいと思います。

ここで今夏、緑のカーテンをやってもらうのも良いかなあと思いました。

根っこの生えた家

現在発売中の住む。に掲載されている、根っこの生えた家を見学してきました。
築50年を超える住まいのリフォーム、2世帯住宅です。
 *記事を見て、これはすぐに行かなければと思いました

裏から見るとこんな感じ。
弊社の雨といもご採用いただいております。ありがとうございます。

カワイイ小屋。外のトイレです。

1Fリビング。ウッドデッキもあり、気持ちのよさそうな空間です。
こちらでお茶をいただきました。

2Fは梁を見せています。新旧のコラボ。
なかなかいい感じです。

以前、弊社にもお越しいただいたことがある若奥様。
こちらに雨水タンクを設置されたいとのこと。
限りのあるスペースで対応できるものを提案する予定です。

浄化槽を利用した雨水タンクを含め、
今後も雨と仲良く暮らしていただければと思います。

設計:椿千賀子(ツバキハウス) 竹内国美(K+Yアトリエ) 門田幸枝
施工:安池建築工業

建築の大転換

建築の大転換
著者 伊東豊雄さん  中沢新一さん

付箋の量でわかるように印象に残った言葉が多かった。

富とは太陽と大地によって起こる増幅作用から得られるもの
自然の祝福を受ける建築
自然と建築の境界を曖昧にする
神様なしに建築した20世紀
復興計画に建築家が呼ばれない

生まれ育った家は瓦棒葺きの平屋の木造住宅。
雨が降るとその音が室内に響く住まいだった。
だから洗濯物を外に干していても雨に気付くし、
「雨が降ってきたよ」と隣近所から声がかかるような地域社会だった。

社会人になり、マンションに住むようになると、気づくと洗濯物がビショビショ。
もちろん隣の人が声をかけてくれることもない。

面倒な事が少なくなった分、様々なつながり・かかわりも薄らいだ。

雨が降ることで、
豊かさが感じられるような住まいづくりが求められているのかもしれない。

居酒屋みのる

久しぶりの札幌。
仕事の関係者にご案内いただいたお店です。
アットホームな雰囲気のお店。新鮮なお刺身とホッケをいただきました。
また行きたいと思います。

居酒屋みのる

建築家 菊竹清訓の世界

もりおか歴史文化館2階企画展示室で行われていた
建築家 菊竹清訓の世界 に行ってきました。

このもりおか歴史文化館の既存棟である旧岩手県立図書館も作品のひとつです。

エキスポタワーアクアポリスなどすでに現存しない建物もあります。

今回の企画展は、存命中に準備されていたものでもあるようです。

スカイハウス と 都城市民会館 のモノクロのポストカードを購入して帰ってきました。