投稿日: 2012年6月13日 投稿者: 谷田 泰3.11とグローカルデザイン 先日、建築家新居千秋さんを訪ねる機会があり、その際に頂いた著書。リアスホールやカダーレの地域の方を巻き込んだ建築のプロセスは、今後の公共建築の進め方の主流になるように感じました。 どちらも東北地方の建築。カダーレは、秋田工場から車で2時間弱といったところです。 一度、訪ねてみたいと思います。 4章の討論の中で、「いろいろな関係とバッティングしない景色が良い景色」哲学者の内山節さんが発言されています。確かにそうなのかもしれませんね。