個人会員になっている日本水フォーラムさんから報告書が届きました。
弊社も少し協力させていただきた仮設住宅への雨水タンク設置。
こんな風に取り上げて頂きました。
*写真はあすと長町応急仮設住宅です
どこも緑のカーテンにも取り組んでいる仮設住宅なので
雨水が良い形で活用されることを期待しております。
本活動の紹介は こちら
日々心動かされたことを記していきます
個人会員になっている日本水フォーラムさんから報告書が届きました。
弊社も少し協力させていただきた仮設住宅への雨水タンク設置。
こんな風に取り上げて頂きました。
*写真はあすと長町応急仮設住宅です
どこも緑のカーテンにも取り組んでいる仮設住宅なので
雨水が良い形で活用されることを期待しております。
本活動の紹介は こちら
釜石→陸前高田への道中。
リアスホールに立ち寄って来ました。外観
1階部分へのアプローチ
水のある場所。
一部、板金も使われています。
1階の入口付近。
不思議な形をしています。室内の階段。
階段上から見下ろしたところ。
大ホールの入口。
残念ながら中には入れませんでした。併設されている図書館。
こんなふうに通路が書棚になっています。正面玄関の脇。
正面玄関。
地元の方とワークショップ等を通じて、様々なやり取りをする中で
建物の方向性を決めていったそうです。
複雑な形状になったのもそんなところに理由があるようです。
震災時、特に避難場所ではなかったそうですが、
自然と人が集まり、建物内各所にある居場所が活用されたとか。
地元と方との距離の近い建築ということがいえると思います。
30分程度の滞在だったですが、
もう少しゆっくりしたい場所でした。
緑のカーテンプロジェクトいわてさんの緑のカーテン活動を見学させていただきました。
地元の方、仮設住宅に住んでいらっしゃる方たちも参加されています。
NHKの取材もありました。他のボランティアでお越しになっていた学生さんたちにもお手伝いいただきました。
こんな感じで設置されます。
一部のプランターにはシールも貼られました。
地元の方たちが中心になって設置するという取り組みはやはり良いですね。
猛暑の期間も短いようですが、それまでにうまく育ってくれたらと思います。
広野町の応急仮設住宅に緑のカーテンの設置のお手伝いに行って来ました。場所はいわき市内。
四倉町鬼塚応急仮設住宅。かなりの大所帯です。希望されている方の住まいに緑のカーテンを設置。
今回は広野町と関係の深い三郷市の皆さんがボランティアで参加。
広野町や応急仮設住宅に住む方も交えて行いました。
いろいろな建物があり、取り付け方はそれぞれ異なりましたが、
雨の中、なんとか100件程度の設置を終えることができました。
まだやり残したところもありましたが、
あとは地元の方たちでやりますと力強く言って頂きました。
今年度は各地で地元の方に実施していただく方法を心がけています。
こんな看板が掲示されます。
*この袋は風から苗を守るためのもの。
三郷市からお越しになった緑のカーテンの経験者からの提案です
この仮設住宅は、風が強いところだとのことでした。
この取り組み、早速ネットでも紹介されています。 こちら