ぼくの住まい論

家を建てる機会に恵まれるケースは少なくなっているように思う。
内田樹さんも当初は建てる予定はなかったようですが、
道場をつくるという思いが強くなる中、実現したように感じました。

ここまで住まいについて考えて建てている方は少ないかもしれない。
ただ、ほとんど場合、このように論としてまとめることのできるくらい、
いろいろなことを考えて、建てているんだろうと感じています。

多くの建て主さんたちが、住まい論を語るようになったら、
もっと日本の住環境は良くなるように思います。

建てるときに必要になってくるパートナーや素材選びに
もっと時間を書けるようになると思います。

建てたあとも、もっと住まいを大切にするのではないでしょうか?

公的空間、母港としての役割。
結果として自らの人生にもプラスになる。

こうした建築に、弊社製品が採用されていることを嬉しく思います。

ぼくの住まい論
著者:内田樹

脇役物語

幼少の頃から知り合いの緒方篤さん
先日、お話を伺う機会があり、早速、処女作のDVDを購入。

ラブコメティー。
愛情を感じる内容、クスっと笑えました。
出演されている役者さんは力のある方ばかり。
こんな方たちを率いて監督をするなんて・・・すごいです。

DVDには短編映画の不老長寿や緒方監督のコメントも入っています。
コメントから、この映画に対するこだわりが伝わってきます。

脇役物語
監督:緒方篤

2サム

久しぶりの2サム。
標高も1,000m以上。カートが乗り入れられるコースなのでとっても楽です。

親子で色々と話をすることができました。

ボールは3球紛失しました

第19回「地域交流 ふれあい広場健康まつり」

弊社の兄弟会社である㈱タニタの本社の敷地を提供して行われる
「地域交流 ふれあい広場健康まつり」

もう19回目になるんですね。

私も開会式には参じる予定です。

ご近所の方、ぜひお越しください。

日時 8月26日(日) 14時~18時
場所 ㈱タニタ 本社  板橋区前野町1-14-2 ときわ台駅北口より徒歩10分程度です

明日から夏期休暇になります

㈱タニタハウジングウェアは
明日8/11~16日まで夏季休業となります。

なお私は個人的に17日もお休みをいただき、20日からの出社となります。

20日は、朝一番で大阪営業所へ。
21日は、姫路、夕方には松本入り。
22日が本社出社となります。

ご了承ください。

*メール・フェイスブックは常時チェックしております

赤羽のT邸 社内見学会

本社から自転車で10分ほどのところにできた
T邸を特別に見学させていただきました。
ガルバの一文字材で覆われています。
なかなか良い感じです。
屋根ももちろん一文字。
写真ではわかりにくいですが、雨といはスタンダードです。
同色のガルバリウム材で屋根壁雨といを統一しています。

コーナーも綺麗に納めてくれています。
施工店さんの苦労がうかがえます。
 *もちろん手間もかなりかかっていることでしょう

玄関に向けて抜ける廊下が気持ちいい。
竣工間際で外構工事など最終仕上げの段階で見学させていただきました。
おそらく弊社社員が20名ほど見学させていただいたのではないでしょうか?
ご協力ありがとうございます。

今週末オープンハウスが計画されています。

設計:株式会社 ギルド・デザイン一級建築士事務所

雨活アイデアコンテスト2011 入賞作品集

先日の雨水ネットワーク会議でお会いしたライオン株式会社のCSRの方から
雨活アイデアコンテスト2011入賞作品集を送っていただきました。
ありがとうございます。

全国の小中学生が対象。
応募総数 6,099作品の中から
最優秀賞 5  優秀賞 17  佳作45  学校奨励賞2校 が掲載サれています。

雨のことをよく考えて作られた作品ばかり。
とても嬉しい内容です。

多くの子供たちに、雨を身近に感じる機会になればと思います。

今年も9月頃から応募があるようです。

雨水ネットワーク会議

土曜日に行われた雨水ネットワーク会議に参加してきました。
こちらは展示コーナー。
弊社の出展しています。
雨活アイデアコンテスト2011。
ライオンさんが企画されたものです。
詳細は こちら をご覧ください。
全国から多くの小中学生が参加されています。
 *残念ながら板橋区からの参加はありませんでした
今年度は9月から応募が始まるようです。


基調講演、リレーセッション(雨水学習・雨水事業・雨水市民・雨水行政)のあと、
パネルディスカッションが行われました。
それぞれのセッションで拾い上げたキーワードを元に宣言文としてまとめています。

会場からも意見を聴取し、最終的には後日、発表になるようです。

雨水法の制定をベースに、
雨活・雨循環の視点で各地域・流域での連携を図り、
市民一人ひとりが雨とのかかわり、つながりを大切にする社会を目指す。

勝手に作ってみました(笑)