大東大インターンシップ 無事終了

約2週間に渡る大東大インターンシップが本日終了しました。
今日は参加した学生4名からそれぞれ弊社の事業改善について話がありました。

実質10日にも満たないインターンシップの中で、
事業改善までまとめるというのは苦労も多かったことと思います。

幾つか重複するところもありましたが、
 *住まい手への雨とい認知度アップ
 *雨水活用
 *海外展開  以上の3つのポイントにまとめられるかと思います。

ありがとうございました。

私達にとっても刺激のある内容でした。
担当の大東大の先生からも最後まで粘ってよくやったとの言葉もありました。
昨日17時までの仕上がり具合からすると
発表内容はだいぶ良くなっていたようです。

インターンシップも双方にとってプラスになるwinwinのプログラムがあると思っています。
ぜひ皆さんも社会の将来を担う学生たちに成長する機会をつくりましょう。

ゴーヤーを美味しくいただきました

今回の全国フォーラムでは2つの美味しいゴーヤーの食べ物に出会いました。
まず一つ目はゴーヤアイス。
流山市にある美田自治会で作っています。
1個250円。はちみつの効いたゴーヤーの風味を感じることのできるアイス。
食べてみないとその美味しさは伝わらないかと思いますが、
応援団メンバーの中でも、大変好評でした。

二つ目は、完熟ゴーヤーのジャム。
今年4月から三郷市環境政策部長に着任された大久保さんのお手製です。
パネリストとして登壇頂いた際、
 *初めて試みた自宅での緑のカーテンは今ひとつだった
 *幾つか収穫できたゴーヤー。
  その中で完熟してしまい捨てようかと思っていたところ、
  福島県広野町の方からジャムの作り方を教わって、レシピ通りにつくってみた

これがとても美味しい。感じとしてはあんずジャムみたいな感じです。
大久保ジャムとして、三郷市の名産品にしてはと提案させていただきました。

その他、写真はありませんが、
菊本さんから、ゴーヤーの塩麹もみも美味しいとの話を伺いました。
ゴーヤーをスライス(他の野菜も追加して良い)して塩麹をあえ、ビニール袋に。
揉み込んだあと30分くらい冷蔵庫で冷やして出来上がりとのこと。

ジャムと塩麹は自宅でも挑戦できそうです。

第6回全国緑のカーテンフォーラムinみさと

日曜日、6回目の全国フォーラムが三郷市で開催されました。

ゴーヤーのアーケードが私達を迎えてくれます。
当初は、なかなかうまくいかなかったと心配だったようですが、大成功ですね。
ゴーヤーもたくさん実っています。

会場もほぼ満席。

菊本るり子さんの基調講演。
何度聴いても感動します。
「MIDORI~繋がる輪~」が最後に流れるのですがこれがまたグッと来るんです。

パネル・ディスカッション。
何度やっても難しいものです。
今回、驚いたことは、パネリストの発言に対し、自然と会場から拍手が起こったこと。
新築の住まいには緑のカーテンが取り付けやすいようにフックを取り付けるようお願いする。
良い政策だと思います。

会場脇の展示コーナー。
様々な団体が出展。どれも良い事例ばかりです。

ゆるキャラもフォーラムを盛り上げてくれました。
ゴーヤ先生、福知山より日帰り出張、ご苦労さまでした。

フォーラム終了後に行われた出展者中心の情報交換会。
本フォーラムを仕切っていただいた三郷市の野村さん。
本当に、ご苦労さまでした。理事長にねぎらいを受けているシーンです。

ちなみに野村さんの自宅は参創ハウテックとのこと。
良い住まいに住んでいらっしゃって羨ましい限りです。

多くの皆さんに支えられて無事フォーラムを終えることができました。
ありがとうございました。

*来年は・・・飛行機で行くようなところになりそうです

1985 秋の大集会

1985 秋の大集会に行って来ました。
最初は「いいだしっぺ」の野池政宏さんのお話。
つづいて捨てる技術でお馴染みの辰巳渚さん
野池さんとは最近お会いしたそうですが、とても意気投合しているようです。
家事塾のお話なかなかおもしろかったです。
つづいてパネル・ディスカッション。
やはりきちんとした新築の住まいを手に入れると省エネもだいぶ進むようです。
無断熱住宅の自宅の限界を感じた次第です。

最後に大会宣言。
1985家族、こうした意識をもった家族が増えることを期待します。
*我が家も頑張ります

来年は福島での開催を考えているとのこと。
どのような展開になるのか、興味深いです。

久しぶりに伊礼さんの事務所に

久しぶりに伊礼智設計室にお邪魔しました。*ちょっと偉そうにしている自分が気になりますが・・・
(写真:大西正紀さん

まだこの時間はお茶でしたが、
夕方からビールに代わり、そのまま外出して目白駅近くで飲むことに。
中山さんも加わり、楽しいひと時を過ごすことができました。

ここでお話を伺ったインタビューについては
後日、雨のみちデザインWEBマガジンで紹介される予定です。お楽しみに。