けんちく体操に初参加してきました。
有名建築を体で表現するというワークショップ。
けんちく体操博士の米山勇さんの仕切りがまた素晴らしいんです。
最初は各自一人で行います。
これは、東京都庁第一庁舎。
良い作品は米山博士がこのようにしてみんなの前で披露、解説を入れていただけます。
続いて二人組でのワークショップ。
東京スカイツリー。
子どもの作品は伸びやかな感じでとても綺麗でした。
*ちなみに私はおじさんペアだったので
やる前から米山博士に「無理はしないように」と指導を受けました
確かに肩車をするとキケンです
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂。
植から見た十字架の感じを上手く表現しています。
平面だけでなく奥行きについてもどう表現するかが求められます。
子宝湯。
千と千尋の神隠しのモデルともいわれていますね。
お姉さんチームも頑張りました。
ちなみに今回のワークショップは江戸東京たてもの園で行われました。
終了後、改めて見学に行きました。
代々木体育館。
横のラインが綺麗ですね。
東京大学安田講堂。
人数も増え、奥行き感も出てきています。
但し、ここまで増えると一人コーディネーターが必要になってきますね。
全体像がなかなかイメージできません。
最後は、プロの方たちによる模範演技。
なんだかわかりますか?(ヒントは手のポーズ)
全体で約75分くらいのワークショップ。
予想できない楽しさがあります。
建築を立体的に捉えないと、なかなか体で表現する事ができません。
写真を撮ることとは、また違った視点で建物を見る、そして表現するようになります。
しかも素人からプロまで、子どもから大人まで。
一人でも大人数でもできるというのも良い所です。
一度、会社でやってみるのもいいかなあと真剣に考えちゃいました。
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おもしろいですね〜!!一度やってみたい・・・(米山勇さんと息子の名前が一字違い、というものミョーな親近感が(*^m^*)
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ぜひ参加してみてください。
既に海外でもワークショップ実施済みですので。