デジタル一眼レフの AUTO機能で プロ級写真を撮る秘伝

写真の講習会に参加しました。
講師は、フォトグラファーの小林伸幸さん
3.11肖像写真プロジェクトでもお馴染みの方です。

・写真は国語
・何に心が動いたか
・五感で感じたことを2次元で表現する このギャップをどう埋めるか
・足で稼ぐ
・カメラは凶器でもあり、コミュニケーションツールでもある

色々なキーワードをいただきました。

AUTO機能が充実しているお陰で私たち素人でも失敗しにくくなっていますが、
この失敗しにくいという点にも注意が必要なようです。

この2枚の写真。
上は白いコピー用紙。
下は黒いカメラケースを撮影したもの。
AUTO機能はこのように、白すぎず・黒すぎずという調整をすることで
失敗しにくいようになっているとのこと。

その他、ホワイトバランスなどについても実際に撮影しながら学びました。

ほとんど使うことがなかった(持ち歩いてもいない)ストロボ。
バキバキ感の抑える方法なども教えていただきました。

最後に参加者全員で、本日学んだことを活かして、ベストショットを撮影し、
小林さんに講評をいただきました。

その写真がこちら。
いつもは撮影した写真をPCに取り込んでから調整していることも多いのですが、
今回は何も手を加えていません。
*ブログなので画素数は落とされてしまってますが・・・。

学んだ成果が出ているでしょうか?

小林さん、予定を1時間もオーバーしての講習、計6時間ありがとうございました。
*その後も含めると、12時間になりましたが・・・

現在、自転車移動でも苦にならない三脚を購入しようかと検討中です。

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