秋田工場のすぐ近くにある三浦金物店。
弊社の製品を地元の施工業者に積極的に販売いただいています。
今回、事務所にユキノキを設置するにあたって、
写真のような方法でPRしていただいています。
地元の看板屋さんにお願いしてカタログから文字をスキャニングしたそうです。
事務所に出入りするたびに目に飛び込んできます。
今年も秋田は雪が多く、雪害が出ているようです。
三浦金物店さんはそんなケースにユキノキを薦めていただいています。
お忙しい中、お時間をいただきまして、ありがとうございます。
日々心動かされたことを記していきます
秋田工場のすぐ近くにある三浦金物店。
弊社の製品を地元の施工業者に積極的に販売いただいています。
今回、事務所にユキノキを設置するにあたって、
写真のような方法でPRしていただいています。
地元の看板屋さんにお願いしてカタログから文字をスキャニングしたそうです。
事務所に出入りするたびに目に飛び込んできます。
今年も秋田は雪が多く、雪害が出ているようです。
三浦金物店さんはそんなケースにユキノキを薦めていただいています。
お忙しい中、お時間をいただきまして、ありがとうございます。
写真の講習会に参加しました。
講師は、フォトグラファーの小林伸幸さん。
3.11肖像写真プロジェクトでもお馴染みの方です。
・写真は国語
・何に心が動いたか
・五感で感じたことを2次元で表現する このギャップをどう埋めるか
・足で稼ぐ
・カメラは凶器でもあり、コミュニケーションツールでもある
色々なキーワードをいただきました。
AUTO機能が充実しているお陰で私たち素人でも失敗しにくくなっていますが、
この失敗しにくいという点にも注意が必要なようです。
この2枚の写真。
上は白いコピー用紙。
下は黒いカメラケースを撮影したもの。
AUTO機能はこのように、白すぎず・黒すぎずという調整をすることで
失敗しにくいようになっているとのこと。
その他、ホワイトバランスなどについても実際に撮影しながら学びました。
ほとんど使うことがなかった(持ち歩いてもいない)ストロボ。
バキバキ感の抑える方法なども教えていただきました。
最後に参加者全員で、本日学んだことを活かして、ベストショットを撮影し、
小林さんに講評をいただきました。
その写真がこちら。
いつもは撮影した写真をPCに取り込んでから調整していることも多いのですが、
今回は何も手を加えていません。
*ブログなので画素数は落とされてしまってますが・・・。
学んだ成果が出ているでしょうか?
小林さん、予定を1時間もオーバーしての講習、計6時間ありがとうございました。
*その後も含めると、12時間になりましたが・・・
現在、自転車移動でも苦にならない三脚を購入しようかと検討中です。
弊社の取引先でもある株式会社植松さん(沼津市)の太陽光発電展示場に行って来ました。
メーカー7社の太陽光パネルが工場の屋根に設置されています。
パナソニック 5.59kw
長州産業5.25kw
京セラ5.58kw
三菱電気5.08kw
カナディアンソーラー5.76kw
ソーラーフロンティア5.58kw
カネカ5.28kw
同じ条件なので、天候などによって、実際の発電量がどのように変化するかを
比較することができるようになっています。
屋根専門業者として60年以上の実績をもつ株式会社植松さん。
ただ、太陽光パネルの載せれば良いということではなく、
屋根を含めた提案ができるところが強みです。
少なくとも20年以上、太陽光パネルに働いてもらうことを考えると
太陽光パネルだけではなく、屋根を含めて考える必要があります。
地元にこうした企業があると安心してお任せすることができますね。
高崎駅から程近いところにできたひかりの家。
完成現場見学会に参加して来ました。
HACOをご採用いただきました。
ありがとうございます。
軒とたてで色を変えています。
昨年発売したホワイトをたてといでは採用いただいています。
なおこれからシンボルツリーを1本入れるとのこと。
緑が入るとまた雰囲気が変わりそうです。
見学会終了後、ユイミカフェで建築関係の方たちと懇親会。
いろいろな方とお話し出来ました。
若手の建築家の方たちも数多く来られ、色々お話を伺うことができました。
ありがとうございました。
びっくりしたのは写真家の斎部功さんがお越しになっていたこと。
2月に参じた、建築展 -2つの視点-でもお会いしていました。
一緒に東京まで帰りました。
セゾン現代美術館。
ちょうど13日(土)が冬季休業明けでした。
今回の高岡建築視察ツアーで荻野寿也さんのお話を伺う機会がありました。
新・高岡の家の手水鉢。
これはワインクーラーとしても使えるんだ、とのこと。
ビールやワインを冷やしながら、ウッドデッキでバーベキュー。
そんなシーンを思い浮かべました。
森林浴の大切さ。
そのためには、外メシが重要。
深い軒を設けて、光や雨をある程度抑えつつ、緑を感じられるスペース。
人と建築と地域をつなぐのが造園の役割。そんなお話でした。
確かにそうだと感じました。
住まいを新築しても、造園までは手付かず。
そんな家を見かけることが結構あります。
暮らしの豊かさは、住まいだけ考えていても不十分なんですね。
夜の懇親会で、軒の出の深い住まいの話になりました。
外メシを考えると軒の出もあったほうが良い。
但し、その下にある造園の水やりをどう考えるかは大切なこと。
雨のみちをデザインする仕事にも繋がりそうなお話でした。