グランルーフ

東京駅、グランルーフ。

八重洲口もだいぶ雰囲気が変わりました。

屋根の下はこんな感じになっています。
日中はまた違う雰囲気を感じるかもしれません。

グランルーフ

ガラスの屋根材

試作の第1号が完成。
ガラスとアルミの組み合わせで出来た屋根材なので、耐久性は抜群です。

木の外壁との相性もよさそうです。

もちろん、はたらく屋根です。11kw搭載。
まだ発売までは、時間をいただくことになりそうです。

松長布の家
設計:西方設計
施工:池田建築店

こだまはうす

こだまはうすの完成現場見学会に参加させていただきました。
コンパクトなお住まい。まずはいつものように建物の廻りを一周。
*スタンダード採用ありがとうございます

するとウッドデッキからダイニングを眺めることが出来ました。
ウッドデッキの手前にある手すり。
後ほど来られた住まい手さんのお子さんがちょこんと座っていました。

中から見るとこんな感じ。
ここで勉強したり、遊んだり、くつろいだりするお子さんの姿が感じられます。

住まい手さんOBの洗面ボウル。陶器の作家さんだそうです。
こんな風につながっていくのもユニークですね。
住まい手さんもとても喜んでいらっしゃいました。
 *立場上、どうしても金属ものにピントがあってしまうようです(中村好文さんカンヌキ)

このダイニングテーブルで久しぶりに北村さんといろいろお話が出来ました。
居心地が良過ぎげ、長居をしてしましました。
 *前日はもっと長居をされた方がいらっしゃったようですが・・・(笑)。

お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。

こだまはうす
設計施工:北村建築工房

椅子の成る木

宮崎椅子製作所の展示会が六本木AXISのB1で行われています。
自邸でもSANSAを5脚使わせていただいています。

小泉誠さんのスタッキングチェア。
組み立て式で海外にも運送しやすくなっているとのこと。

こちらは村澤一晃さんのスタッキングチェアです。


椅子がほしくなりますね。

宮崎椅子製作所
椅子の成る木  11月8日まで
*展示スペースのデザインも小泉誠さんとのことです

cafe cocokara

小学校の同級生が鎌倉でカフェをやっているとの情報をいただきました。
北鎌倉の見学会に行く前に立ち寄ってきました。

店内はこんな雰囲気。
奥にいるのが同級生。
小学生の頃は本当によく遊びました。
彼の家と小学校の間が私の実家だったので、そのまま寄り道することが多かった。

既に5年め。脱サラして夫婦で楽しくやっているようです。

武蔵小杉にあるフランス・パン工房ラ・セゾン・デ・パンさんとお付き合いがあり
販売もしています。
おみやげに買って帰りました。(なかなか美味しかった)

いわゆる鎌倉駅のウラ側にあるお店。
日曜日でしたが、とてもゆっくりできるカフェでした。

また行きたいと思います。

cafe cocokara
店主が ブログ もやっています

大泉の家

この日は完成現場見学会をハシゴしました。
1棟目は、大泉の家
保谷の家も木製ルーバーが外観のポイントになっていましたが、
同様に感じました。

まだ商品化はされていませんが、開発段階の雪止めを試験的に採用いただきました。

天窓から優しい光が入ってきます。
1階にもこの光が取り込まれるようなデザインになっています。

植栽計画も充実しているようです。
一般的な住まいの多い中、緑豊かな気持ちの良さそうな住まいになっていきそうです。

お忙しい中、対応していただき、ありがとうございました。

大泉の家
設計:奥山祐生設計事務所

グッドデザイン賞2013

グッドデザイン賞2013。
10/31の夜でしたが、来場者も多かったようです。

建築関係で気になったものをいくつか。

木材の生産・流通システム [林産地と都市の循環型社会を目指す、山長商店グループによる木材の生産・流通システム]

i-works project [i-works project]
スタンダードが中央に・・・。ありがとうございます。

ソーラーシステム [OMクワトロソーラー]
弊社の商品をご愛顧頂いている工務店もかなり多いようです。

弊社の商品を採用頂いている建築もいくつか受賞されています。
戸建住宅 [タマロッジア]
戸建住宅 [タマまちや]
どちらもSUSCUをご採用頂いています。

住宅 [あたらしい家 校倉]
おそらく、スタンダードだと思われます。

住宅 [庭を愉しむ熊本の家]
こちらもスタンダードが採用されています。

住宅の土間のデザイン [信州を楽しむ住まい 土間サロン]
下屋はHACO、2階はスタンダードかな?

屋根材 [New Z500クローザールーフ TYPE-S TYPE-R TYPE-D クローザーライト]
換気棟 [i-ROOFシリーズ]
知り合いの建材メーカーが仲良く並んで受賞されています。

90分ほどの見学でしたが、もっとゆっくり見られると良かったかもしれません。

グッドデザイン・ベスト100

グッドデザイン・ベスト100
その中でも気になったものをアップします。

照明器具 [陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE]
ペットボトルの再利用。縮まるところがユニーク。

超小型2人乗り電気自動車 [TOYOTA i-ROAD]
ほしい。雨の日の通勤にも使える。
もう少し後ろの座席が広いといいかも。

自転車 [ノイズ カーゴ]
荷物を運ぶのには良さそう。
セカンドチャリかな。

小型水力発電機 [Cappa+++]
雨といでも発電できると面白い。

幼稚園 [あさひ幼稚園]
先日、お邪魔する機会のあった手塚建築研究所の設計。

図書館 [武雄市図書館・歴史資料館]
とても気持ちのよい空間でした。また行ってみたい。

ベスト100に入るグッドデザイン。ひねり出したい。

武雄市市長

気になる人が出てくると
ブログをチェックしたり、その方の本を読んでみたりします。

更に関心が深まると直接お話が聞ける機会に出向くようにしています。

樋渡市長もそのお一人でした。
左から二人目の方

話題になっている武雄市図書館
タイミングよく先月見学に行くことも出来ました。
2013年グッドデザイン・ベスト100にも選ばれています。

本フォーラムに参加するために、
みなとみらい駅からパシフィコ横浜に向かう途中、樋渡市長を発見!
その場でお声がけさせていただき、早速名刺交換。
とてもフランクな方でビックリしました。

パネルディスカッションも面白かった。
図書館に関する研究を専門にされている慶応大学糸賀雅児教授のお話。
そこに食いつく樋渡市長やCCCの高橋聡さん。

意見・視点の違いが、聴衆する私たちの考え方を深めてくれます。

誰のための図書館か?
図書館に対して市民の求める価値は何か?

私には図書館って、ちょっと敷居が高いというイメージがあります。
武雄市図書館は、リニューアルオープンして半年で
来場者が昨年比で224%増、本の貸出数が78%増とのこと。
本や図書館を身近に感じる人が増えたということでしょう。

樋渡市長。またどこかでお会いする機会があるような気がします。