投稿日: 2014年7月9日 投稿者: 谷田 泰屋根の日本建築 屋根は日本人の原風景。恩師、吉田五十八さんの思いを引き継ぐ、建築家今里隆さんの著書です。オール銅板の屋根は、経年変化とともにその地に馴染んで行くようです。 以前から底に存在したかのような建築って良いですよね。 建築においてなかなか採用される機会の少なくなった銅板。 再び注目される時が来るのでしょうか? *今年の5月25日発行の建築関係の著書が図書館で借りられてビックリです。 屋根の日本建築 著者:今里隆さん