バルサミコ酢工場

ボローニャのバルサミコ酢工場を訪問。
笑顔がキュートな女性に案内していただきました。

屋根裏部屋で熟成させます。

量が減っていく過程で、中の澱は残しながら、小さな樽へ移していきます。
その後は隣接するレストランで昼食。
こんな雰囲気の中で、バルサミコ酢を使ったランチをいただきました。
もちろん、バルサミコ酢も購入。
視察中のホテルの朝食のサラダは、オリーブオイル&バルサミコ酢でいただいています。

ミラノ中央駅(Milano Centrale Railway Station)

ホームまでこうして立ち入りできるのは良いですね。
始発駅のようで、ここから奥に向かって列車が出発していきます。
映画にも出てきそうな雰囲気ですね。
構内。古い建築にエスカレーターが違和感なく設けられています。
来年の万博に向けて、さまざまなところで改修工事が進んでいるようです。

52,000km

51,000km

10月末で、52,012.5kmとなりました。
10月も600km超えとそこそこ踏むことができました。

これなら次の地球一周も早まるかもしれませんね。

最近の松永務さんの建築

講義のスタートが9:30ということで、2時間前にアトリエMアーキテクツさんにお邪魔させていただき、
ここ1年で完成した建物を外観のみ、いくつか見学させていただきました。
こちらは、ZiGHACO(ブラック)のお住まい。役物についても好評でした。

当初、ブラックは住まい手さん(お母さま)から多様抵抗があったようですが、
仕上がりを見て喜んでいただいたようです。
金属の質感が前面に出すぎないのが良いのかもしれません。
こちらはスタンダードを採用いただきました。
最近は、このスイス漆喰を使うケースも多いようです。
ちょっとわかりにくいですが、屋根の開口部のところからくさりといが下げられています。
弊社が開発中のくさりといにも関心を示していただいています。
こちらもスタンダードを採用いただきました。
車の奥にある物置にまでつけられています。袖壁の笠木がV字になっていています。
雨のみちがデザインされてますね。

今年も静岡産業技術専門学校にお邪魔してきました

今年も静岡産業技術専門学校の建築家松永務さんが担当されている授業に参加してきました。

相変わらずの内容ですが、雨のみちや雨といについていろいろとお話させていただきました。
最後に弊社のすとっ葉゜ーのモデルに水を流す実験も見てもらいました。
私の話よりも、こうした実験の方が興味深いようです。

この詳細は、松永さんのブログでも紹介されています。
毎年のことですが、参加された学生さんたちが、コメントを入れることが宿題となっています。
どのような反応があるかが、毎年楽しみです。