はくすい保育園に行ってきました。
傾斜地をそのまま利用した建築。
室内はこんな感じ。フロアごとに年齢が決められているようです。
オープンな空間、異学年交流も積極的に進めていく予定のようです。
屋根散水。こうした仕掛けは子どもたちにとって思い出に残るでしょうね。
山崎健太郎さんに直接案内をしてもらいました。
引き渡し後もつながりがあり、月1回程度、来られているとのこと。
前例にない取組も多かったようですが、
保育士さんなどとも会話を交わしながら、
少しずつ建築について理解をしてもらっているようです。
引き渡したあとの建築や利用者との付き合い方。
今後ますます大切になってくるでしょうね。
はくすい保育園
設計:株式会社 山﨑健太郎デザインワークショップ