あまり大学生も学校にいないこの時期に、
東京理科大葛飾キャンパスに行く機会がありました。
素材開発や金属3Dプリンタなど、
理系の単科大学として中小企業との連携も積極的に進めているようです。
とにかく敷地が広く、とてもオープンな雰囲気です。
午前中は近所の幼稚園、保育園などから子供たちが遊びに来るそうです。
この敷地、一部東京都の公園も含まれているそうですが、
その境界もありません。
こんな雰囲気があるからこそ、イノベーションも生まれるのかもしれません。
その後、地元の中小企業の方と少しお話する時間がありました。
大学キャンパスが近隣にあることは、やはり大きな力になるようですね。