地中美術館

直島は短い滞在時間でしたが、地元の方に案内いただいたこともあり、
いろいろ巡ることができました。

地中美術館、残念ながら撮影がOKなのはここまで。
こちらはチケットセンター。
ここから徒歩3分ほどで先ほどの入口に到着します。

クロード・モネを意識した池が途中にあります。

館内にある地中カフェ。外に出られるのですが、そこからの景色のみは撮影OKだそうです。

なかなか良い体験ができました。

直島ホール

緑のカーテンフォーラムの翌日、現地視察ツアーに参加。
応援団の多くは直島ツアーに行ってきました。

こちらは直島町役場のすぐ裏にできた直島ホール
現在、ギャラリー間展示会が開催されている三分一博志さんの設計です。

入口上部の細いスリット。
職業柄、どうしてもこうしたところに目が行ってしまいます。


こちらは集会場。奥に見えるのが直島町役場です。

もう少しゆっくり楽しみたかったんですが・・・。
視察先が目白押しのようで、15分くらいの滞在時間となりました。

ギャラ間に行かないと・・・。

直島ホール
設計:三分一博志建築設計事務所

第9回全国緑のカーテンフォーラム in かがわ 盛況でした

先週土曜日に行われた第9回全国緑のカーテンフォーラムinかがわ
9回目にして初の県との共催事業(これまでは市区町村との共催)。
立派な会場でした。

ほぼ満席、というか後から椅子を追加するくらいの盛況ぶりでした。
菅組さんにも多方面にわたり協力いただきました。ありがとうございます。

ブース展示での情報交換も行われました。

翌朝、琴電さんの今橋駅での取り組みをちょこっと視察。
かなりしっかり取り組んでいらっしゃいます。
但しちょっと植え過ぎでしょうか。

さて、第10回はどこで行われるのか?
楽しみです。

NPO法人緑のカーテン応援団

菅組さんの社員自邸


古木里庫のあと、菅組さんの設計担当者の自邸へ。


スタンダードをご採用いただきました。
施工店さんも気合が入ったことでしょう。


室内に入るとこんな風景が飛び込んできます。


リビングダイニング。
まだお子さんが2歳ということでもう少し落ち着いてからいろいろと考えるようです。


ウッドデッキ、庭、田んぼ(奥様のご実家のものとか)、そして山。
贅沢ですね。

設計:菅組 願化潤さん
施工:菅組

古木里庫(こきりこ)

本社からすぐ近くにある古木里庫にもご案内いただきました。

パッコン信楽くんがお出向かえ。

古材や古い家具などきちんと整理されており、次の出番を待っています。

こちらは建具。いろいろなものが見つかりそうです。

薪ストーブも販売しています。

つづいて、願化さん自邸もご案内いただきました。

菅組さん本社にお邪魔してきました

全国緑のカーテンフォーラムinかがわの前日、
動員面などでもご協力いただいた菅組さんの本社にお邪魔してきました。
宮脇昭さんによる鎮守の森 Project。2009年の取り組み。
だいぶいい感じになってきました。

エントランス。

このパティオをぐるっと囲む形でそれぞれの部署の部屋が配置されています。

今夏は、くずの緑のカーテンに挑戦するとのこと。

数年前に植えたものはすでにここまで大きくなっていました。
繁殖力があるので、水やり、肥料などのお世話を一切していないそうです。
どんな仕上がりになるか楽しみです。

刻み場にも案内いただきました。
社寺仏閣などで使う墨付け場だそうです。原寸で書かれていますね。

このあとは古木里庫(こきりこ)にご案内いただきました。

御影堂の雨のみち

御影堂の雨といがとても美しいというお話を地元の方に伺い、西本願寺へ。

キレイに色が赤褐色に。支えは真鍮のようですね。

見上げるとひこうき雲が。早朝から良いことがありました。

御影堂