こちらも隈研吾さんの設計です。
もしかすると手前のオブジェは当初はなかったのかもしれません。
Sol Ponienta
夢を追う男 阿部雅龍さん
夢を追う男 阿部雅龍さん。
秋田県出身、現在は板橋区に住む阿部さん。
まだお会いして2ヶ月足らずですが、素晴らしい男と出会うことができました。
この写真は7月25日に弊社秋田工場で講演頂いている様子です。
この2年程は、北極(グリーンランド)を一人で歩き、そして来年末には南極大陸に挑む予定。
冒険家なんですが、阿部さんはあえて自身のことを 夢を追う男 と行っています。
その後、数名で懇親会を行いましたが、
「まるで情熱大陸みたいだった」と言ってました。確かにそうですね。
同じ秋田県民ということも良かったようですね。
秋田大学での講演やNHK秋田などの取材で地元に帰られた阿部さん。
その日程を一日延長して弊社に立ち寄っていただき、ありがとうございます。
なお地元板橋で講演会が行われます。
グリーンランド遠征報告会in東京板橋区
日時 2016年8月19日(金)19:00~
場所 蓮根地域センター 都営三田線蓮根駅徒歩5分
美しい住まいは、土地の記憶に愛される
六ッ川の家
祝、夏の甲子園初出場!!
大曲駅からタクシーで秋田工場に向かう中、
ラジオで野球放送をやっていたことで、7月25日が県の決勝戦だと知る。
大曲工業高校×角館高校 県南同士の対決。
秋田工場にはどちらの出身者もいる。
結果、8対7で大曲工業高校の逆転勝利。
角館高校のピッチャーが途中ライナーを足に受けてしまってから
直球のスピードが落ちてしまったようだ。
夕方ホテルに戻ると号外が配られていた。
それを持って、いつもの居酒屋に向かう。
店長も喜んでいたようで、号外はお店に置いてきた。
今朝は久しぶりに秋田さきがけ新聞を購入。
今日は始発で仙台に移動中だが、久しぶりにじっくり読んだ。
県内ダントツの購読数だが、その理由もわかるような気がした。
東京でも秋田さきがけ新聞読めるのかなあ。
大曲工業高校、そしてOB関係者の皆さん。
おめでとうございます。
工場を休んで甲子園行っちゃう人も出てくるかな?
太陽の蓋
男なら腹を割って語れ
丸谷博男さんと伊礼智さんの対談
このお二人が対談する機会はいままであまりなかったように記憶しています。
同会場で行われました。立ち見の方たちがいらっしゃるほどでした。
丸谷さんのところで仕事をされていた時の吉井町の家で話が始まります。
伊礼さんもご自身のブログで 原点の家かもしれない と語られています。
吉村順三さん、奥村昭雄さんを流れを、丸谷さんが、そして伊礼さんが受け継ぎ
標準化という考え方や手法によって、工務店へと広がっていく。
師と生徒という関係以上に、お互いを高めあう関係になっていく。
吉井町の家、見てみたくなりますね。
家の雑誌 縦横斜 No.3
家の雑誌 縦横斜 No.3 出ました。
今回は会津のオグラさんにお邪魔した際の記事になります。
ご希望の方があればお申し出ください。
7月23日(土)に行われる
【伊礼展】対談 伊礼 智×荻野 寿也(造園家) 「美しい住まいは、土地の記憶に愛される」
にも参加しますので、何部か持参します。