美人編集長のコーディネートの元、ふげん社で行われたトークセッション。
自然と住まいの研究所、代表の中山聡一郎さん。
国興の代表、田中一興さん。
そしてそれぞれの工務店の成長にかかわる伊礼智さん。
お二人の代表が本音で(ビールのおかげもあってか)語ってくれました。
伊礼さんのお揃いのTシャツで臨む3名。とても楽しそうです。
著名な建築家にモデルハウスの設計をお願いすれば・・・
伊礼さんにモデルハウスをお願いすれば・・・
伊礼さんにモデルハウスをお願いすれば・・・
それだけでいい住まいづくりができるようになるわけではなさそうです。
先生・社長と呼び合わない関係
先生とか社長とかって、それだけでどこかに壁を作ってしまっているように思います。
私は社長になりたての頃、社長を呼んでほしいと思っている時期がありました。
それは、社長という自覚が足りなかったから。
すこしでも周りからそう呼ばれることで意識を深めていこうと思っていました。
今は社長と呼ばれることで、
見えなくなってしまっていることが多くなっていると感じています。
会場には伊礼さんが設計、中山さんが施工をしている住まい手さんがお越しになっていました。
それでもあまり気にせずお話をされている感じがして
住まい手さんと良い関係が築けているなと思いました。
住まい手さんと良い関係が築けているなと思いました。
建築家、工務店、住まい手 それぞれが さんづけ で呼び合えるようになると
ますます素晴らしい住まいづくりができるのではないかと思います。
これからも人との出会いを大切にしていきたい。
そんなことを感じるトークセッションでした。