木の家設計グランプリ2016

木の家設計グランプリ
今年は京都での開催でした。

びっくりするような審査員の面々。

応募作品も100近くあったようです。

木造建築に関心を持つ学生が増えること。
そんな学生たちが地域の工務店で働くようになり、
顔の見える地域の方たちに貢献し、
地域にとってかけがえのない人物となっていくこと。

大学生・高校生の子どもを持つ親としても
とても考えさせられるイベントでした。

*来年の審査委員長は伊礼智さんと決まったようです

木の家設計グランプリ2016

株式会社北川様 70周年おめでとうございます

福井に行った一番の目的は、
取引先である株式会社北川さんの創業70周年に参加するためでした。

こちらは代表取締役社長の北川頼子さん
華麗な舞いをご披露いただきました。カッコよかった。

締めは、専務取締役で長男の北川聡さん。
100周年を目指しますと宣言されました。
社長もとても頼もしく感じたのではないでしょうか。

心温まるとても良いパーティーでした。
弊社も来年70周年、対外的に何かをする予定はありませんが、
全社員で集まることができたらと思っています。

株式会社北川

フクビ化学の新実験棟

間もなく完成予定のフクビ科学さんの実験棟を外部から見学させていただきました。
以前に建っていた実験棟をリフォームしたものです。
設計は、イン・ハウス建築計画さん
中西さんのお陰で特別に見学させていただくことになりました。

ありがとうございます。

実験棟は在来工法との性能比較をするそうです。
エアサイクル工法と断熱気密工法の比較だけでなく、
同じプランでもこれだけ違うというのを見せるモデルでもあるとのこと。
一見、新築にしか見えませんが、リフォームなんだそうです。

HACOZiG小庇をご採用いただきました。
ありがとうございます。

フクビ科学の新実験棟
設計:インハウス建築計画

タニタブック 印刷したものができました

先日の大東大生3名がインターンシップで作ってくれた会社紹介。
なかなか良い出来だったので、外部にお願いして大量に印刷してもらいました。

21日の同友会の講演でも配布いたしました。
 *参加いただいたみなさん、このいかがだったでしょうか?
ご要望があれば送ることも可能です。
別途お知らせ下さい。
なお、なんてんcafeでも入手可能です。

なぜ室内に雨といをつけるのか?

なぜ、室内に雨といをつけるのか?

 *確かに重要文化財になっている佐賀県の山口家住宅は見に行きましたが・・・

それは・・・

流しそうめんをするから

世界一難しい流しそうめん という企画とのこと。
凄いですね。こうした発想。
9月中はあるらしいですが・・・。

その後はどうなるのか?

ヨコハマアパートメント