2016特別講義『雨のみちをデザインする』
縦横斜 タテよこナナメ が紹介されます
ヨコハマアパートメントで流しそうめん
ヨコハマアパートメントといえば、
今年の第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展で審査員特別賞
を受賞した日本館に展示されたいくつかある建築のひとつ。
そんな建築で、弊社のSusCuという
銅とステンレスのハイブリッド雨といを使った流しそうめんが行われました。
階段の踊り場から投入されているのはオンデザインパートナーズ
代表の西田さん。
お招きいただき、ありがとうございました。
できるだけ既製品をそのまま使いたい、ということで
3600mmある軒といを、どのようにすると切らずに繋げられるか。
そんなことをこの模型を使いながら、何度も検討いただいたそうです。
2階のある部屋の洗面台がスタート地点。
標高差が6m,総延長60mの流しそうめんです。
子どもたちはもちろん。私たち大人も楽しめるイベントでした。
いろいろなところにそうめんを食べられる場があるのも面白い。
これを超える建築的な流しそうめんには、もう出会えることはなさそうです。
良い機会をいただきありがとうございました。
設計:オンデザインパートナーズ
はたらくことは楽しみですか?
「はたらくこと」をテーマに地元公立中学校1年生に対して20分ほど話をしてきました。
どんな話でも良いとのことだったので、
自分の仕事や会社のことというよりも、はたらくことについて自分の考えていることを話てみました。
中学校1年生ということで、ちょっと聞いてみると
ほぼ全員のご両親は30代~40代。一世代以上違うんですね。
冒頭「はたらくことって楽しみですか?」と聞いていました。
思った以上に手が上がり、ちょっと嬉しく思いました。
その後は私がよくお話させていただく
サンタクロースの話、レンガ職人の話などを交えて話をしました。
こうしたフィードバックがあるのはうれしいですね。
印象に残った話(生徒は2クラスで66名)
サンタクロースの話 37名
レンガ職人の話 23名
変えられるもの変えられないもの 11名
人を成長させる最良の道具 03名 でした(重複あり)
はたらくことでよりよい社会を実現する一員として頑張って欲しいものです。
異色タッグ展示会 collaboration with 「空薫」
サチノテさんのマスク&ひょろが、空薫さんで展示会を行います。
食を意識した作品もあるようです。
楽しみですね。
異色タッグ展示会 collaboration with 「空薫」
会場:小豆ときなこの香る家「空薫」
会期:10月7日(金)~10日(月) 14日(金)~16日(日) 11:00~18:00
64,000km
9月末で、64,169.5km。
8月は422.2km、9月は473.8km(京都レンタサイクル30km含む)。
雨の多い9月でしたが、京都のレンタサイクルを使うなど、
なんとかここまでになりました。
これからは比較的踏みやすいシーズン。
でも出張が多く、どこまで踏めるか?
アーキヴィジョン広谷スタジオさんの事務所移転1周年
炭の雨落ち(高桐院)
丹(tan)
京都に宿泊する機会があれば、行ってみたいと思っていた
丹(tan)さん にお邪魔しました。
こんな大きなテーブルで、みんなで一緒に朝食をいただきます。
最大10名でしょうか。
日曜日だったからかもしれませんが、予約ナシで来られた方たちは入れませんでした。