わたしのおはし

大切にしていたマイ箸が旅立って数ヶ月。
ちょうど、こんなものが販売されることを知り、早速購入してみました。
本来は携帯するお箸ではないようですが、女性モノの少し短いタイプにしてみました。

三角屋さんとは私自身はお会いしたことはないのですが、
資料請求をいただいたり、銅製品などを採用いただいているようです。

毎日の食卓に

となっていますが、私も場合、

毎日の外食に

となってしまいますね。

JEWELRY MOTHERHOUSE



YKKAP本社のすぐそばにオープンしたJEWELRY MOTHERHOUSE
マザーハウスのジュエリー専門店です。
通常のお店でもジュエリーは扱っているようですが、
専門店には、ここだけしかないものがあるとのこと。
思わず衝動買いしそうに(笑)。
インドネシアやスリランカからの宝石たち。
クリスマスシーズンのプレゼントにいかがでしょうか?

 

YKKAP 本社のたてとい

先日、朝礼でYKKAPさんの本社ビルのたてといがアルミでデザインされていると聞き、
秋葉原に行く機会に立ち寄ってきました。

こんな感じです。雨といにはちょっと見えないですね。

足元も丁寧にデザインされてますね。
雨の流れる様子も見てみたいところです。

瓦の可能性  ~石野瓦工業

熊本からもどり、予定の合間をぬって、
T・E・I・B・A・N 奈良の動詞のデザイン展へ。

今回初出展の石野瓦工業さんのブース。

座り心地もなかなか良さそうです。
あまり長居することもなく、良いかもしれません。

kaparaという名称のBAR。
瓦の語源は、サンスクリット語の迦波羅カパーラ(kapala)らしい。
rとlの違いはありますが・・・。

益城町テクノ仮設団地の様子

完成イベントのあと、益城中央小学校避難所~きままに~吉村静代さんに仮設住宅を案内いただきました。
被災され、避難所生活の後、この仮設団地で生活されています。

東北大震災でもお世話になった東北工業大学の新井信幸先生につないでいただきました。

吐き出しの窓、大きな庇、雨といの設置など改善点も見られました。
既に12月ですが、日射遮蔽というよりは
視線を遮るためにこうしたネットをつけている方もいるそうです。

緑のカーテンも役に立ちそうですね。

遠くに見える赤いものは熊本空港の監視レーダー。つまり空港のすぐとなりにある仮設団地になります。

廻りには何も施設がないということで仮設の商店やAEONなども出来ていました。
巡回バスもあるようです。

建物同士の距離もだいぶ広がりました。

建物も少し入り組んで配置されています。

1棟3戸となったのも良かったのではないかと思います。

今回は、1ヶ所のみの見学となりましたが、
機会をつくって、また別のところにも出向いてみたいと思います。

益城町テクノ仮設団地 「みんなの家」 完成イベント

益城町テクノ仮設団地「みんなの家」 完成イベントに招待いただき、参加してきました。
スタンダードensuiを提供させていただきました。

岩沼みんなの家(13年7月竣工 設計:伊東豊雄建築設計事務所)に
SusCuを提供させていただいたつながりです。
当時、担当されていた建築家の岡野道子さんが独立され、
今回のみんなの家の設計を担当されました。

TV取材などもありました。式に参列(2列目)したので、もしかすると放映されたかも?

太陽光のところが土間になっていて、
手前側が共用スペース、奥はNPOが入り、被災された方の支援活動の拠点となるようです。

テキスタイルの安東陽子さんによる座布団製作のワークショップ。
夜の懇親会で少しお話が出来てよかったです。

くまモンも登場。やはり盛り上がりますね。
くまもとアートポリスコミッショナーでもある伊東豊雄さんもお越しになりました。
*隣が安東陽子さん

懇親会では、宮城学園の森のこども園HACOを採用頂いたお礼を伝えました。

今回、仮設住宅に作られたみんなの家は全て木造とのこと。
東日本大震災での経験が良い形で活かされているようです。

斜45°の家

「斜45°の家」の見学会に行ってきました。
とにかくこの天井がなんとも印象深いものがあります。
天井を見上げて暮らすってなんだか不思議な感じです。

真四角な住まい。
スタンダードエッジルーフをご採用いただきました。
頂部は施工店さんの製作モノとのこと。段に合わせてキレイに納まってますね。

こちらが南側だそうです。
つまり、全ての面に太陽光が当たる住まいとなっています。
木の外壁材のメンテナンスを考えるとこれも良いかもしれないとのお話でした。

今回もたてといはバンドレスをご採用いただきました。
スリムデンデンもいいですが、こちらは更に上質な感じもします。
但し、施工店様にはだいぶ負荷がかかるので、手間は高くなったとのこと。
脇からみた意匠については、いろいろとご意見をいただきました。
ありがとうございます。


当日、2件となりで建築中の工務店さん、大工さんが視察に。
同じエリアの同業でも、断ることなく、見学してもらっている飯田さん。
らしい感じがしますね。

来年、竣工する予定の現場もなかなかおもしろそうです。
ますます忙しくなりそうですね。

斜45°の家

65,000km

64,000km

11月末で、65031.3km

10月は、437.2km 11月は、424.6km

雨が多かったり、海外出張があったりしましたが、
なんとか400km台/月をキープしてます。

今日12月3日(土)に熊本に愛車を持ち込もうかと計画中です。

OZONE HOUSE MEETING 2016 未来住宅談義 これからは普通に「省エネ」

OZONEで行われた未来住宅談義
今回のテーマは「省エネ」。

という豪華メンバーで行われた。
弊社もエコテクノルーフを出展させていただきました。

エコハウスは利他、利己ともに住まい手の豊かな生活につながること。
窓の選択がとても重要になっていること。
夏の日射遮蔽に課題があること。

ZEHが今後、地域工務店や建築家の住まいづくりにも急速に広がる可能性を感じました。

雨のみちデザイン タブロイド版 Vol.5

雨文化の創造を考えるウェブマガジン 雨のみちデザイン
WEBをタブロイド版にまとめたもの、Vol.5ができました。

妹島和世さんからは「ウェットな自然環境」という言葉をいただきました。

ヨーロッパとは違い、アジアは湿度や雨との付き合い方が大切ですね。
なお、残念ながらスケジュールが合わず
私はこのインタビューに参加できませんでした。