大切にしていたマイ箸が旅立って数ヶ月。
ちょうど、こんなものが販売されることを知り、早速購入してみました。
本来は携帯するお箸ではないようですが、女性モノの少し短いタイプにしてみました。
三角屋さんとは私自身はお会いしたことはないのですが、
資料請求をいただいたり、銅製品などを採用いただいているようです。
毎日の食卓に
となっていますが、私も場合、
毎日の外食に
となってしまいますね。
日々心動かされたことを記していきます
大切にしていたマイ箸が旅立って数ヶ月。
ちょうど、こんなものが販売されることを知り、早速購入してみました。
本来は携帯するお箸ではないようですが、女性モノの少し短いタイプにしてみました。
三角屋さんとは私自身はお会いしたことはないのですが、
資料請求をいただいたり、銅製品などを採用いただいているようです。
毎日の食卓に
となっていますが、私も場合、
毎日の外食に
となってしまいますね。
熊本からもどり、予定の合間をぬって、
T・E・I・B・A・N 奈良の動詞のデザイン展へ。
今回初出展の石野瓦工業さんのブース。
東北大震災でもお世話になった東北工業大学の新井信幸先生につないでいただきました。
吐き出しの窓、大きな庇、雨といの設置など改善点も見られました。
既に12月ですが、日射遮蔽というよりは
視線を遮るためにこうしたネットをつけている方もいるそうです。
緑のカーテンも役に立ちそうですね。
遠くに見える赤いものは熊本空港の監視レーダー。つまり空港のすぐとなりにある仮設団地になります。
廻りには何も施設がないということで仮設の商店やAEONなども出来ていました。
巡回バスもあるようです。
今回は、1ヶ所のみの見学となりましたが、
機会をつくって、また別のところにも出向いてみたいと思います。
岩沼みんなの家(13年7月竣工 設計:伊東豊雄建築設計事務所)に
SusCuを提供させていただいたつながりです。
当時、担当されていた建築家の岡野道子さんが独立され、
今回のみんなの家の設計を担当されました。
TV取材などもありました。式に参列(2列目)したので、もしかすると放映されたかも?
太陽光のところが土間になっていて、
手前側が共用スペース、奥はNPOが入り、被災された方の支援活動の拠点となるようです。
テキスタイルの安東陽子さんによる座布団製作のワークショップ。
夜の懇親会で少しお話が出来てよかったです。
くまモンも登場。やはり盛り上がりますね。
くまもとアートポリスコミッショナーでもある伊東豊雄さんもお越しになりました。
*隣が安東陽子さん
懇親会では、宮城学園の森のこども園でHACOを採用頂いたお礼を伝えました。
今回、仮設住宅に作られたみんなの家は全て木造とのこと。
東日本大震災での経験が良い形で活かされているようです。
真四角な住まい。
スタンダードとエッジルーフをご採用いただきました。
頂部は施工店さんの製作モノとのこと。段に合わせてキレイに納まってますね。
こちらが南側だそうです。
つまり、全ての面に太陽光が当たる住まいとなっています。
木の外壁材のメンテナンスを考えるとこれも良いかもしれないとのお話でした。
今回もたてといはバンドレスをご採用いただきました。
スリムデンデンもいいですが、こちらは更に上質な感じもします。
但し、施工店様にはだいぶ負荷がかかるので、手間は高くなったとのこと。
脇からみた意匠については、いろいろとご意見をいただきました。
ありがとうございます。
来年、竣工する予定の現場もなかなかおもしろそうです。
ますます忙しくなりそうですね。
11月末で、65031.3km
10月は、437.2km 11月は、424.6km
雨が多かったり、海外出張があったりしましたが、
なんとか400km台/月をキープしてます。
今日12月3日(土)に熊本に愛車を持ち込もうかと計画中です。