板倉建築 グリーンイメージ国際環境映像祭にて

今年で4回目になるグリーンイメージ国際環境映像祭
今回もちょこっとだけ参加してきました。
しかも映画は全て終了したあとの特別ブログラムだけ。

森を活かす板倉建築-先人の知恵・元祖モバイルハウス
講演は里山建築研究所主宰の安藤邦廣さん

板倉建築の歴史、現在、そして今後についてのお話。
屋根と縁側って人と人、人と自然をつなぐ大切な場であることを改めて認識しました。

その後、モンベルの高山本部長を交えてのパネルディスカッション。
本映像祭事務局長の尾立愛子さんの進行で進められました。

手のひらに太陽の家の話。
板倉小屋作りの話、それが日能研の教室の木質化事業へとつながっていく。
森や木を題材に、人と人とのつながりがこうして広がっていくんですね。

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