5月14日(日)
益城町テクノ仮設団地に250個の緑のカーテンを設置する予定です。地元の方にもご協力頂ける予定となっております。
6年前の今日、あの日を堺に、緑のカーテンという言葉の認知度も広がりました。
私たちの仮設住宅への取り組みもいろいろなところで取り上げていただきました。
まずは多くの方にボランティアとしてご参加いただければと思います。
フェイスブックでボランティア募集をしております。
日々心動かされたことを記していきます
5月14日(日)
益城町テクノ仮設団地に250個の緑のカーテンを設置する予定です。6年前の今日、あの日を堺に、緑のカーテンという言葉の認知度も広がりました。
私たちの仮設住宅への取り組みもいろいろなところで取り上げていただきました。
まずは多くの方にボランティアとしてご参加いただければと思います。
フェイスブックでボランティア募集をしております。
今日3/10までビッグサイトで開催中の建築・建材展2017。
8日にその会場内で行われた贈賞式に行ってきました。
特別賞ということで、審査委員長の内藤廣さんから盾と賞状をいただきました。
この贈賞式の前に行われた内藤さんの講演。
モノ・エネルギー・環境・情報のそれぞれの関係
またこれまでの化学革命・情報革命・流通革命という流れ
これらを踏まえて、建材メーカーとしてどのようか課題を解決していくのか?
パネルディスカッションでの内藤さんのお話にあったように
メーカーとして思い切った挑戦がなかなかできていないかもしれません。
終了後、内藤さんと受賞したデカノキすとっ葉゜ーU11号の開発者でご挨拶させていただきました。
やはり自邸の落ち葉では困っていらっしゃるようです。
受賞しましたが、色々と考えさせられる贈賞式でした。
良い機会をいただきありがとうございます。
日曜日の最後は、地元板橋区にできたBASE HOUSEを見学。
実家のとなりに息子夫婦の家が出来ました。
建築関係のお仕事をされているご主人。その関係でキッチンは友人に依頼したオリジナルのもの。
なかなかいい感じでした。
小屋裏への踊り場を兼ねたこの場所。スリットの下はキッチン。
いろいろな空間とつながっていて、安心して一人でいられるところです。
建築中にペンキ塗りなどワークショップなども実施され、
息子さんの幼少の頃の友人もお手伝いされたとか。
「基地の意味だったBASEが、今では地元の意味のBASEにもあてはまるようになった」
設計された大川さんからのお話。
当日も住まい手ご夫妻、そのご友人もお越しになっていました。
お父さんの地元に戻って4月から地域の学校に通う。
様々な意味でBASEとなる住まいが誕生したようです。
今年で4回目になるグリーンイメージ国際環境映像祭。
今回もちょこっとだけ参加してきました。
しかも映画は全て終了したあとの特別ブログラムだけ。
森を活かす板倉建築-先人の知恵・元祖モバイルハウス
講演は里山建築研究所主宰の安藤邦廣さん。
その後、モンベルの高山本部長を交えてのパネルディスカッション。
本映像祭事務局長の尾立愛子さんの進行で進められました。
手のひらに太陽の家の話。
板倉小屋作りの話、それが日能研の教室の木質化事業へとつながっていく。
森や木を題材に、人と人とのつながりがこうして広がっていくんですね。
トモとリエコの“モノづくりサポーターズ”第31回
1月に続き、2度目の配信になります。
緑のカーテン応援団など仕事以外のことについても触れています。
お時間のある時に聴いてみてください。
KiNaKoさんの建材アクセサリー。
なんと、せんだいメディアテークの1階にある
今日3月5日(日)は、せんだいデザインリーグ 2017卒業設計日本一決定戦も開催。
是非1階のショップに立ち寄ってみてください。
27日に書店にならんだ建築知識ビルダーズ28号。
好評のようですね。
なお、建築知識ビルダーズさんと一緒に企画した秋田・エコ住宅視察ツアー。
お陰様で、28日には満席となってしまいました。
現在、キャンセル待ちの方もいらっしゃるようです。
弊社の秋田工場見学であれば、ご予約をいただければいつでもご覧いただけます。
まあそのためだけにお越しになる方はなかなかいらっしゃらないと思いますが・・・。
日曜日、かながわ建築祭で行われたデザインアワードの公開審査に行ってきました。
場所は「馬車道駅」コンコース。
予定時間を大幅にオーバーする議論の中、受賞作が決まりました。
その建築によってもたらされる価値やその継続性など
第1回ということもあって、どのような意図を大切にしているかを
3名の審査員で意見交換しながら、受賞作を絞っていきました。
ヨコハマアパートメントのオーナーにもお会いすることができました。
とても素敵な方でした。