木村工務店さんの減築リノベ

大阪の木村工務店さんの自邸の減築リノベーション物件を見学させていただきました。

左官や板金など職人の仕事が大好きだという木村社長
ディテールにもこだわりを感じます。

よかったら、現在住んでいる自邸もということで案内いただきました。

こんな玄関。

こんな景色がみえるリビング。
窓辺に座ってお茶までごちそうになりました。

減築リノベーション。完成が楽しみです。

おみやげソムリエ

YKKさんが出されているPR誌 Neighbor
その6月号のおみやげソムリエというコーナーで
KiNaKoさん建材アクセサリーが紹介されました。

アルミの雨といが、ame-no-shizuku(ピアス)になって、
こうして紹介してもらえるってなんだかとっても嬉しいですね。

ちなみに、金沢21世紀美術館で期間限定(7/9まで)で行われているUP CYCLE FAIRでも販売中です。
ネットでも購入可能です。


仮設住宅✕緑のカーテンin益城町テクノ仮設団地 1ヶ月が経ちました


*すべての写真は、設置の日にボランティアで参加いただいた
高島把実さんにご提供いただきました。

設置から1ヶ月が経過しました。いい感じで育っているようです。


なかなかいい風景です。


摘心などしていただけるともっと脇芽が出る感じもしますね。


こちらは、ちょっと水不足かもしれません。

熊本なので、なかなか現地に訪れることはできませが、

こうして写真をいただけると有り難いですね。

SAI

20坪の旗竿敷地に建つ3階建ての木造建築。
このガラスも枠が見えず、ファサードのポイントに。
スタンダードをご採用頂きました。ありがとうございます。

西側の窓がポイントに。お隣の緑が借景出来ます。
広くない敷地でありながら、西側に開放的な空間があります。
奥には大きな枝垂れ桜も。来春が楽しみですね。

1階の寝室。3階の高さを確保するために床面を下げています。
結果として、隣を緑を見上げる感じに。
落ち着いた雰囲気になっています。

二階の書斎コーナー。
旗竿敷地に面しているので、こちらも開放感があります。

敷地条件に合わせて、抜けのある空間を大切に考えた住まいでした。
様々なところにもこだわりを感じました。

屋根のある建築作品コンテスト

TANITAGALVAコンテストから既に2年以上が経過しました。
今回は少し趣向をかえて、
屋根のある建築作品コンテストを行います。

住宅、非住宅を問わず、木造化や木質化が推進される建築業界。
日本の風土に長い時間佇む木造建築には勾配屋根が必然となるはず。
時間が経ってもあせないデザインに寄り添いたい・・・。

そんな思いで企画しております。

多くの方にご参加いただければ幸いです。

親子屋根の家

親子屋根の家。
親屋根が住居、子屋根が店舗です。
角地で車通り多い立地。四方から見える建物となります。

サインなど店舗に関わるデザインもトータルで請けられているそうです。
真鍮のサイン、カッコいいですね。

和菓子屋さん。
この近くで営業されているそうです。

住居は二階がリビング。窓辺も心地よさそうです。

緑のカーテン 成長してます

自邸の緑のカーテン。

少しずつ成長しています。
段々と水やりも大変になってきました。

水耕栽培なので、どの程度、水を吸い上げているかがわかるのも良いですね。