東京大学の屋上

東京大学の屋上にある実験施設。噂には聞いていましたが、初めて見る機会がありました。

回転作業は人力で行うそうです。
一人でできるとか。

さてさてどのような実験結果が得られるのでしょうか?
ちょっと楽しみです。

NCRビルディング

NCRビルディング。

手前の歩道橋より撮影。
こちらは交差点から。

どの面も道路に面しています。
パレスサイドビルディングと同時期の建築。

だいぶ周りにも高層ビルが増えてきています。
それでも存在感というか、控えめな佇まいを感じます。

今後も多くの方に愛される建築として残されていくことでしょう。

SOY不動産

陽明館を出たところにSOY不動産という熱海を中心とした会社がありました。
建物のデザインからしてちょっと気になる感じです。

一部、板張りを施したお洒落な不動産屋さん。

HACOをご採用いただいておりました。ありがとうございます。
陽明館と同じ雨といですね。

陽明館

熱海の陽明館のリノベーション。
ブルースタジオ大島さんが和服姿でお出迎え(二階にいらっしゃいますね)。
自らこのプロジェクトについて説明いただきました。

なんとこの別荘は、大島さんのお祖父様が所有されていた時期もあったそうです。
縁のある計画だったとのこと。

二階からの眺望が素敵です。梅雨入り前のとても良いタイミングで見学できました。

手前に初島、そして奥には大島が見えます。

スタッフ皆さん和服でした。粋なお出迎えでした。
HACOをご採用いただきました。ありがとうございます。

秋田工場2S活動

しっかりと取り組んでくれているようです。

10月には全社員を秋田工場に集める予定です。
より整理整頓廃棄のしっかり出来た工場を見てもらえたらと思います。

ところでこの照明器具、気づきましたか?

ensuiの写真をいただきました

くさりとい 古くから使われているものです。
そこに、日本初(おそらく)のガルバリウム製のくさりといensuiを発売しました。
このように、様々なシーンで使っていただく機会が増えました。
最近引き渡しになったフロー一級建築士設計事務所さんの採用事例。

ブログやFBを見ていて、写真を提供いただけないかとお願いしたところ、
快く引き受けていただきました。

晴れている日だけでなく、雨の日もちょっと楽しみになる。そんな感じがします。
代表の水谷賀一さんは、雨の流れるときの様子や音も気に入っていただいたようです。
本来、雨といって雨をキチンと下水などに流す役割があります。
そのためには、暗渠のように、雨を隠すような方法で商品が構成されています。

雨をひらく

チェーンのくさりといのように、ジャバジャバしてしまって、
広範囲にわたって、雨が飛び散ってしまってもいけません。
雨の適度にコントロールしつつ、ひらいてみる。

このカップ式のくさりといensuiは、
弊社が提供している銅製のくさりといで得た知見から生まれました。

雨のみちをデザインする

建築を見たとき、その表情を如何に邪魔しないか。
そんな思いで、雨といを考えてきました。

その先には、雨の降る日に豊かさを感じられるようにすることが
大切なのかもしれません。
みなさんも 雨をひらく ことについて考えてみませんか?