屋根のある建築作品コンテスト。昨日9月19日をもって締め切りました。
本当に多くの方に応募いただきました。ありがとうございます。
TANITAGALVA部門・住宅部門・非住宅部門
10月に審査会を行う予定です。
私もまだどんな応募があったのかは見ておりませんが、とても楽しみです。
日々心動かされたことを記していきます
入選された山崎健太郎さんから案内を頂き、初日に行ってきました。
ドイツの「耕す」人の家
山崎健太郎デザインワークショップさん
初日ということもあってか、審査員など様々な方がお越しになっていました。
東京は9/24まで
京都は10/2~10/29まで 京都ではシンポジウムもあるようです
先日、円錐会役員のみなさんが弊社の自称ショールームにお越しになりました。
*円錐会:2001年に発足した横浜国立大学建築学教室の設計・意匠系有志OBを
中心とするメンバーで構成されたOB会です。
その後、弊社の会議室にて円錐会の役員会が行われ、
終了後に、浮間舟渡駅近くの居酒屋で懇親会となりました。
こうした直接いろいろなお話を伺う機会がいただけることは
メーカーとして本当に有り難いことです。
また、横浜国立大学の卒業生が、社会で活躍している理由についての
お話なども伺うことができました。
この見学会については別途ネットでも紹介されるとのことです。
前回の訪問先の紹介記事は こちら
どのような訪問記になるのか楽しみです。
また役員会では10月21日に行われるイベントについての話し合いもあったようです。
そちらも楽しみにしたいと思います。
地元、秋田県大仙市のモルクス建築社の佐藤さんがパネリストとして登壇されると聞いて
行ってきました。
写真は、佐藤さんの自邸。
4月に行った秋田エコ住宅ツアーでご覧になった方も多いと思います。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、こんなパワポもありました。
左は冷蔵庫の写真、右は大仙市の嶋田ハムさんの写真。
佐藤さんは電気に関してオフグリッドで生活されています。
ということもあって冷蔵庫を持っていません。
普通に電気があると、肉は当然冷蔵庫・冷凍庫で保管します。
冷蔵庫がないとどうなるか。
嶋田ハムさんのように、燻製にしたり、塩漬けにしたりして、
保存食として管理します。
そんな自然の保つ力を上手く利用して生活するようになるって素晴らしいことですね。
電気のない時代はあたり前のことだったわけです。
そんなその地の持つ様々な力に気づくのが楽しいというお話でした。
住まいづくりを考えるとき、まずはしっかり断熱をして、
できるだけエネルギーを使わない生活ができるようにする。
予算がないからって柱を一本減らすことはしないように
断熱についても手を抜かずにしっかりやる。
そんな家づくりがあたり前になれば良いなと改めて思いました。
自邸も築40年を超える無断熱住宅なので、そろそろ考えないといけないですね。
各都道府県の47の事例も紹介されています。
ヒカリエ8階 ぜひ、訪ねてみて下さい。
雨のみちをデザインする
この言葉を使うようになって丸14年が経過しようとしています。
佐藤卓さんとは2007年に行われた
でご一緒する機会がありました。
その時期が21_21で「water」展が開催されていた時期でもあって、
以降、関心を持つデザイナーさんのおひとりです。
デザインする って簡単につかってしまっていますが、
この著書から、改めて、大切なことだと感じています。
人やくらし と 雨 の間に入る商材を提供しているタニタハウジングウェア
間に入って繋ぐこと
雨の日の役割→晴れている日の役割→雨の日の役割
会社の近所にある中華屋さん。
ダルー麺が美味しいんですが、なんとこのお店がネットで取り上げられました。
実は先日、栄楽にお邪魔した時、このお店をすでに40年やっているご夫婦に教えてもらいました。
この記事のお陰で、夜、車で来る方が増えたようです。
栄楽さんは弊社とも既に30年以上のお付き合いですが、
銅雨といがビックリするくらい売れている頃、
残業が20時以降になるようなときは、出前をとって食べていたこともありました。
まさに近隣の中小企業で働く人達の胃袋を支えてくれていた中華屋さんです。
私も場合、ダルー麺か
この味噌ラーメン。
ほぼそのどちらか何ですが、
元祖 カレー研究家 小野員裕さんによるとそれ以外にも美味しいものがあるようです。
本社にお越しになる機会があったらぜひ立ち寄ってみて下さい。
*今度関西から来るお客様もこちらにご案内するかな?