すでに竣工して8年が経過した木材会館。
木のいえ一番振興協会さんのイベントがあり、初めて中に入る機会がありました。
最上階(7階)檜ホール
設計された日建設計の山梨知彦さんのお話を聴きました。
最上階を木造にするメリットなど、
木材会館では、様々なところに木を使う試みがされていることが分かりました。
冬でも晴れていれば外に出たくなる。東京は気候に恵まれていますね。
木がそこここに使われているだけで、なんだか気持ちよくなります。
木の可能性についていろいろと感じることができたミーティングでした。
日々心動かされたことを記していきます
すでに竣工して8年が経過した木材会館。
木のいえ一番振興協会さんのイベントがあり、初めて中に入る機会がありました。
最上階(7階)檜ホール
設計された日建設計の山梨知彦さんのお話を聴きました。
冬でも晴れていれば外に出たくなる。東京は気候に恵まれていますね。
木がそこここに使われているだけで、なんだか気持ちよくなります。
木の可能性についていろいろと感じることができたミーティングでした。
リキシャジャパントラバース
鹿児島から秋田まで、人力車で一宮を巡りながら6300kmを走破した阿部雅龍さんの報告会。
無事、終了しました。
冒険は計画・準備が大切だということを改めて感じました。
新、冒険3カ年計画。
いよいよ来年冬は、南極点を目指します。
まずは、ノーマルルートで単独無補給徒歩で行うとのこと。
なんとしても達成して、無事日本に戻ってきてほしいと思います。
2000万円程度の資金が必要だそうです。
みんなで阿部雅龍さんの夢の達成を応援しましょう。
お取引先の総会が鳥取で開催。
その前の米子市のグラムデザイン一級建築士事務所さんに立ち寄りました。
急に伺ったにも関わらず、代表の木村さんにも会うことができました。
模型は、屋根コンで受賞された日吉津の家の模型です。
近隣で建てられた住まいを幾つか紹介いただき、早速外観のみ拝見させていただきました。
灘町の家。切妻、急勾配が一つの特徴のようです。
たてといはなく、全てensuiで落としています。
足元はこんな感じで納めていただきました。ありがとうございます。
こちらは郊外にある木村さんの自邸。
まだensuiが発売前の作品。
大山がひとりじめできるロケーション。
子どももノビノビと育ちそうです。羨ましいですね。
ここ10年ほど仲良くさせていただいている岡山の植田板金店さん。
それだと使った建材は最終的には廃棄することになる。
小屋が様々なメディアで取り上げられていることもあり、
それを新たなビジネスにしようを考えたそうです。
ちなみにこの作業風景。土台の部分を丁寧に板金で覆っています。
流石雨仕舞いのプロですね。これなら安心して長期間つかえそうです。