安藤忠雄展

安藤忠雄展に行ってきました。
平日でしたが、安藤さんご自身のトークイベントもありとっても混んでました。

とても人を入れずに撮影できそうにありません。

前の方でやっとこんな感じで撮影できました。

たてといの2本並列使い。バンドも見えないのでとてもキレイに見えます。

全てを受け入れ、機会として捉え、行動してきた。
結果がこうした一連の作品につながっているように思います。

まだまだ挑戦が続くようです。

12月18日が最終日です。

納谷新さん来秋

納屋建築設計事務所納谷新さん
代沢の家でのエコテクノルーフ採用以来、仲良くさせていただいています。

秋田県能代市出身ということもあり、仕事の合間をぬって、秋田工場にお越しいただきました。

*銅雨といの半田付け工程をみているところ

夕方、秋田工場のスタッフ(派遣社員も含めて)に集まっていただき、
ミニプレゼンと私との対談を45分ほど行いました。

デンマークの靴の話や2年前のアメリカバイク旅で感じたデザインの話。
秋田県内での事例などあっという間の時間でした。

一生に一度買えるか買えないかという買い物である住宅について
あまりにも学ばずに購入される方が多すぎる

確かにそうですね。
秋田のみなさんにとっても刺激にあるお話でした。

写真に青いポスト・イットが貼られていますが、
そこに感想を書いて無記名で提出してもらっています。

その中から幾つかの感想を。私もこんな感想を持ってくれてとても嬉しかった。

・人生の買い物の中で一番興味をそそらないのが家と感じていました。
 「一生に一度の買い物」にしてはいけないのではと感じる今日この頃です。
 家のデザインの寿命て何歳だろう?後世に語り継がれる、100年、50年、35年、20年。
 納谷さんの話を聞いて少し安心しました。
 ご実家は秋田県増田町の内蔵を連想しました。
 消費者、勉強不足だよなとも感じました。
・ワクワクする話。そして建物でした。
 今年、中古の家を購入しました。
 納谷さんにリノベーションお願いしたくなる様な楽しいお話。ありがとうございました。
・雨といなんて、ない方がイイと言える雨といメーカーになる。
・設計事務所とかって、私にはあまり関係のない大きなものとかのイメージでしたが
 納谷さんの環境とその人を思った家の設計のお話を聞いて、
 私もそんな家に住みたいと思いました。
・表現、視点、観点がとても素敵な方だと思いました。
 是非、家を建てる機会があればお願いしたいと思いました。
・ゆとり、余裕、そしてやさしさを非常に感じる。素敵な家でした。
 住み易いだろうなと非常に感じます。
 また、こども園も子ども目線で楽しいだろうなと思う建物でした。
 条件という言葉の捉え方変わりました。
・住宅の屋根一つでも周囲の風景にとけ込む様にと考えられていて、驚きました。
・ちょと辛口トークがおもしろっかた。
 今回は家を建てることや設計の話でしたが、
 テーマを日々の仕事や生活の中に置き換えるとそうなんだなと共感できるものがありました。
・くつは履かないほうがいいが、履くなら最高のくつが良い。
 家に雨といがない方が良い。雨が降るならユキノキという雨といもありますので(笑)
・納谷さん 今日はおもしろい話をして頂きありがとうございました。
 くつの話~やる気が出ます。やるならサイコーの雨といをつくるぜ
・こんな建築家の人にタニタの商品を使ってもらいたい。けど、どんなものなら使って貰えるのか?
・発想が面白かったです。機能の中に見えるデザインがとてもかっこよく見えました。
・無言実行、シンプルなデザイン、タニタの目指す所と似ていると思いました。
 お話を聞いていて、とても誠実に建築と向きあっている方だなと思い、
 もし建てる事があったらぜひお願いしたいと思いました。
傘のお話などいろいろと提案もいただきました。
今後もいろいろな面で、お力になれたらと思います。

屋根コン授賞式無事終了しました

屋根コンの授賞式、無事終了しました。
 *写真は受賞されたみなさんと共に撮影させていただいたものです

会場はリニューアルオープンしたばかりの丸の内タニタ食堂
*夜営業もはじめましたよ

屋根のある建築というテーマで後半は受賞者、審査員と座談会。

 ・街並みと屋根の関係
 ・軒下空間の活かし方
 ・見下ろしたときに屋根が見える安心感 などなど
皆さん、それぞれ屋根に対する思いを語っていただきました。
初めてお会いする方も多かったですが、楽しい時間を過ごすことができました。
 *かなりゆるい雰囲気での進行となり、失礼しました

弊社としては2回めのコンテスト。
前回の反省(作品がなかなか集まらない)を踏まえて、
応募しやすいスタイルとしたところ、400を超える応募となりました。
ありがとうございます。

1回目に続き、今回も住まい手さんが授賞式に参加していただきました。
これがまた嬉しい出来事でした。

いろいろと反省もありますが、また次回はその点も踏まえて行いたいと思います。

共同研究成果報告会「木造住宅の雨漏り、結露、劣化リスクを考える」

国総研が、大学および住宅検査機関、住宅供給団体、住宅工事団体、材料・部材製造者団体など
実務者との共同研究を5年間にわたり実施し、その成果を国総研資料No.975
「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究」
として公表しました。

屋根換気メーカー協会として関わってきた共同研究成果の報告会が下記の通り行われます。
多くの方にご参加いただければ幸いです。
なお私も当日、参加する予定です。

換気・通気計画がいかに大切かを改めてご理解頂く機会になればと思います。

1.日 時:2018年2月15日(木) 13:00~16:45
2.場 所:すまい・るホール
3.主 催:国土交通省 国土技術政策総合研究所
4.内 容:設計・施工、住宅検査、材料・部材研究開発等に携わる実務者を主な対象として、
     国総研資料に掲載されている木造住宅の雨水浸入や結露に伴う劣化リスク、
     不具合事例、屋根・外壁・バルコニーの推奨仕様、維持保全方法、住まい手との
     情報交換などについて分かり易く解説します。
5.参加費:無料
6.参加登録:参加ご希望の方は下記のウェブページから申し込みください。

2018板橋シティマラソン

今年に引き続き、来年の大会も申し込んでしまいました。

社内でも結構な人数が走ることになるようです。

また取引先の銀行の支店長まで・・・。

申し込みは12月20日までです。

みなさんもいかがでしょうか?

ルルレモン新宿マルイ本館店


12月に日本の2号店としてオープンしたルルレモン。
本来は屋根材としてつかうガルバリウムのヒシルーフを
店舗で採用いただきました。
3つの特注色をつくって納めさせていただきました。

なかなかいい感じでした。


新宿マルイ本館の入口のすぐ脇です。
カナダ・バンクーバー発の高機能アスレティックウエア・プレミアムブランド。
男性用もありました。

買ってみようかな?

台北101

台北101

完成したのが2004年。
確かできた当初は一番高いビルだったように思いますが、
現在は8番目。

展望台からの景色。もう少し晴れてくれると良かったんですが・・・。

帰り際にはライトアップも始まっていました。

街中からこうして見えるのも良いですね。

マザーハウス中山店


先週、台北に旅行に行った際に立ち寄ったマザーハウス中山店
古い建築をリノベして使っているお店が多く出ているエリアにありました。


革のリュックリュウセイ バックパックを背負って行ったんですが、
きちんと言葉も通じていないのに
即、メンテをしてくださいました。日本のお店と同じ対応ですね。


雰囲気も日本のお店と同じ感じですね。


HPを見て知りましたが、台湾にはすでに6店舗あるんですね。

今後の展開が楽しみです。

喫茶ランドリー

11月29日にオープンした喫茶ランドリーにちょこっと行ってきました。
マンションが増えるとグランドレベルに明るさがなくなる。
ブルースタジオ大島さんからそんな話を伺いましたが、
この写真にもある通り、まさにそんな中に、ちょっとホッとできる場ができた感じです。

「何ができたんだろう」という感じで通り過ぎる地元の方もいらっしゃいました。

元子さん大島さんの奥にランドリー。コイン式ではありません。
女将が利用される方から代金を徴収するそうです。
株式会社グランドレベルの事務所もこちらに引っ越しました。

手前は喫茶スペース。21世紀の喫茶店(カフェではなく)を目指しているそうです。
ちなみに、二階は創造系不動産さんの事務所があります。
創造系不動産さんは建築家さんとのつながりが強く、私たちとお客様が重複しているようです。
先日見学させていただいた四街道の家の土地も創造系不動産さんが取り持ったそうです。

珈琲と洗濯。面白い場となりそうですね。
また遊びに行きたいと思います。