かながわ建築祭のデザインアワードに出展されていた黒んぼ食堂。
設計された宮晶子さんともお話ができたので、行田から深谷へと足を伸ばし行ってきました。
チキンカツカレーセット。
わかりにくいですが、ライスの上に、薄い卵焼きが乗り、
その上に、なんとチキンカツが2枚乗ってます。
卵ライス、チキンライス、カレーライス、チキンカツカレーライス、
しかもソースを乗せるかどうか・・・。多様な味が楽しめました。
オーナーの方ともお話ができました。
ちょっと上品な食堂。お腹も一杯になりました。
日々心動かされたことを記していきます
十字窓の家のOPEN HOUSEに行ってきました。
かねこ建築製作所さんのお住まいを見学するのはとても久しぶり。
こちらがその十字窓。
よく見ると水切りは銅製でした。
今はピカピカしてますが、そのうち、隣の照明とも質感が合ってきそうです。
1階は共用スペースとお父様の個室。
2階には美容院をなされる長女の個室と客間があります。
父娘の住まい。プライベートが重視されている感じでした。
また、室内では小さなクラフトマーケットが開催中。
工房双葉さん(木工・家具)
今回の住まいでも、カーテンレールの先端キャップなどいろいろなところで活躍されていました。
15年ほど前でしょうか。
青木会長に弊社にお越しいただき講演をいていただきました。
ちょうど弊社がお客様は地域の工務店や建築家さんだと位置づけ、
そのための専門の部隊を作った1年後くらいになります。
新部門の当時の責任者とともに、青木会長(当時は社長でした)と会う機会をいただき、
その後、弊社までご足労頂き、講演をしていただきました。
ここに書かれていること。
お話を伺った時は、まだキチンと理解ができていなかったように思います。
改めて読んでみてそんなことを感じました。
同じ方向で経営をされている地域の工務店、とても増えていると思います。
嬉しいことです。
但し、そんな工務店に家づくりをお願いする住まい手さんは
まだまだ増やせていないなと感じます。
初めて、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに行く機会がありました。
こちらも1990年に完成。
JIA25年賞も受賞しています。
湘南台文化センター。長谷川逸子・建築計画工房の設計。1990年に完成しています。
手前の球形がプラネタリウム、奥に見える球形の屋根が市民シアター。
慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)で石川初さんとお会いする機会がありました。
その時に、入手した2冊の本がこちらです。
神山の人たちは、当たり前のようにつながっているんですね。
神山だけでなく、そんな地域はまだまだ日本にも数多くあると思います。
ランドスケープや造園ってそんな人にとって感性を呼び戻してくれる可能性もありそうです。
また、当たり前に、という点も大切なんですね。
石川初さんとの2時間近いお話、あっという間の時間でした。
また違った視点を持つことができました。
ありがとうございました。
12月が467.3km
01月が514.5km すでにそこで71,135.8kmと71,000kmを達成していたんですが、
アップするのを忘れていました。
ちなみに
02月が636.4km と久々に月600km超え。
3月もそこそこで72,000kmの報告ができそうです。
日曜日、馬車道駅コンコースで開催された
第2回JIA神奈川デザインアワードに行ってきました。
今回のテーマは
2月にコンコースでの開催なので、ちょっと寒いのが気になりました。
とても興味深く参加させていただきました。
越谷の家。村田淳建築研究室さんの設計です。
雨といは塩ビかと思いきや・・・
玄関先にHACOとensuiをご採用いただきました。
ありがとうございます。
玄関を入るとソファーが置かれています。
このリビングダイニングにはTVは置かないとのこと。
上部も吹き抜けになっていて、気持ちの良い場所です。
ウッドデッキの一部を開放してアオダモを植えるそうです。
外も気持ちのよい場所になりそうですね。
二階に設けられたランドリースペース。
住まい手さんは30代共働きとのこと。
こうした場所があると安心して洗濯物を干して出かけられますね。
リビング・ダイニングの続きにあるプレイルーム。
TVはこちらで見ることができまし。奥は落書き可能な壁となっていました。
こうした場所があると、お子さんも楽しいでしょうね。
*もちろん大人もですが・・・