小さな家を建てる。


ここに登場する小さな家の半分以上は見学させていただいている
共通して感じることは
心地よい光と影(ちょっとストイックな感じ)

 豊かな空間のつながり(高さ低さの程よいバランス)
 散りばめられた居場所(籠もり感やタテ・ヨコ・ナナメのつながり)
豊かな暮らしは、所有するモノの多さや住まいの大きさと比例しない
そんな風に感じている住まい手さんに是非手にとってほしい1冊です
ちょうど別件で数日前に著者の若原一貴さんと会食する時間がありました
丁寧な住まいづくりは定評ですが
仕事ぶりにもその丁寧さが感じられるお話を伺いました
2000年若原アトリエを開設以来

その当時の思いを丁寧に少しずつ積み重ねてきていることを感じます

 

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