とにかく広くて、天井も高くて・・・
これが写真スタジオとしての条件のひとつだったようです
撮影の際にスタッフの動きも考え、部屋は広めに
スタジオとして必要な高さがちょうど四寸角の構造材の下部まで
でも自然の光をできるだけ取り入れたい
スタジオとして必要な高さがちょうど四寸角の構造材の下部まで
でも自然の光をできるだけ取り入れたい
四寸角という一般的に入手が可能な材(今回は多摩材だそうです)を
写真の枠の外の部分に組み入れています
そもそも元倉庫だったところをスタジオとして使っていたクライアントが
倉庫の中に木造でスタジオを作りたいということで実現した計画
雨漏りなどもあり、防水機能もしっかり持たせているそうです
とてもおもしろい空間を体験させていただきました
ありがとうございます