“山"と“谷"を楽しむ建築家の人生

「人を成長させる最良の道具は仕事である」 ドラッカーさんの言葉
「人生万事因己」 創業者である祖父が大切にしていた言葉

“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生
仕事を自分事として捉えて生きてきた7名の建築家たちのお話です

すこし前まで
建築家の仕事って、どんどん減っていくな
だから、建築を学んだ人たちは、建築周辺の仕事までやっていかざるを得ないんだな
なんて、生意気に考えてました

最近は
建築を学んで来た人こそが、次の未来を創れるのではないか
そんな風に考え直しています

タニタハウジングウェアの仕事をしていて楽しいのは
そんな様々なことに挑戦する建築家さんに会ってお話ができること
こうした皆さんの未来に貢献できる会社でありたいと思っています

編者の山崎健太郎さんとは、5年前、はくすい保育園で初めてお会いしました
雨が降ったら楽しいだろうな
夏の屋根散水も子どもたちは喜んじゃうんだろうな
そんなことを感じた記憶があります

編者の西田司さんとは、4年前、ヨコハマアパートメントで初めてお会いしました
なんと、弊社の銅雨といを使った流しそうめんイベント
標高差が6m,総延長60mという前代未聞の流しそうめん
雨といがこんな風に使われるなんて・・・
しかも3.6mある雨といをいかに切らずに(次の現場で使うので)やりくりするか
固定方法などは弊社のスタッフといろいろ協議したとか
こちらも楽しいイベントでした

以上、編者お二人とつながれたのは、弊社スタッフのおかげです
こうした人たちとうまくつながってくれていることを嬉しく思います

著書にもありますが、人と人のつながりって大切ですね
年令を重ねるごとに感じています


建築を学ぶこと
建築を自分事の仕事にしていくこと
豊かな人生が待っているように思います





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