浦和の事務所兼住宅

ガルバリウムで覆われた家型の事務所兼住宅
ポーラスターデザインさんです

区画整理の予定があり、整理前後で形、接道も変わります
そんな10年程度先の事も考えながら設計をされました
桜の木は将来道路側になるところに
道行く人との関係も考え、あえて木格子の外に植えています

こちらは事務所
天井を大事にされていて、今回は2,200mm
軒天まで揃えています

奥にはワンルームのリビングダイニングキッチン
こちらもスッキリした天井
照明は、埋め込んだLEDのみ 暗いと思えばあとで追加すれば良い
そんな通常の住まいではできない様々な実験をされています

トップライト
紐を引くと通気口があくように

親しい工務店が施工をされていますが
内樋も初めてで、念の為、FRP防水で仕上げた上に板金で納めているとのこと
工務店や板金店、造園屋さんなど、顔の見える関係で、実験しながら様々なことに取り組まれています

たてといは裏手に2本
見えないところですが、ガルバリウム雨といをご採用いただきました
ありがとうございます




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K5 TOKYO

月明かりの夜、K5 TOKYO

97年前に建てられた国内初の銀行をリノベーション
設計はスウェーデン・ストックホルムを拠点とするCLAESSON KOIVISTO RUNE
Local ArchitectはADX

大型ガルバリウム雨といもいい感じでした

エントランス

CAVEMANで食事をする機会をいただきました

ADX安斎好太郎さんと久しぶりの食事
いろいろな企みを伺うことができました
何か、一緒にできることがあると良いですね






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シン・ニホン NewsPicks

すこし前から気になっていたNewsPicksというソーシャルメディア
「経済を、もっとおもしろく。」を掲げている

最近はこうして書籍も購入するようになってきた
こちらが2冊目  シン・ニホン
考えさせられる内容でした
先日、あるお店のカウンターで隣りにいたにオススメしたら
すぐに購入してくれた


求められる人材が劇的に変わってきている
現状の教育システムでは、これから活躍できる人は育たない

妄想し、カタチにすることが富に直結する
こんな課題を解きたい、こんな世界を生み出したい
そういう気持ちなしで、手なり以外の未来など生まれる理由がない

まさにその通りですね




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SHIMOKITA FRONT

銅板仕上げが気になっていたSHIMOKITA FRONTに行ってきました
まさに下北沢駅の目の前です
設計は、SPEACさん

 
コーナーもキレイに仕上がっています
なんと弊社のビルステンバンドレスを採用いただいておりました
ありがとうございます

二階のデッキ
赤褐色そして緑青へと変化していく 経年美化を楽しめそうです

木と銅の相性も良いですね
こちらもビルステンバンドレスです
看板建築のような存在になっていくことを期待します






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デーモン閣下とのツーショット

2020年3月2日(月)厚生労働省の会議室にて
第一回「上手な医療のかかり方アワード」表彰式が行われました
上手な医療のかかり方大使デーモン閣下よりトロフィーをいただきました

白衣のデーモン閣下は、ちょっと不思議な感じがします
まだ3回目の着用とお話されていました

最優秀賞を含め、13の団体・企業が表彰されました


厚生労働省医政局長賞 企業部門は日本航空と弊社の2社
全国に数多くの企業がある中で、なぜ弊社が選ばれたんでしょうか

あなたが知れば、医療は救える
本当に必要な人に病院・先生・機材・薬などが届けば、もっと命が救える
先生の働き方改革にもつながる
そんな思いがあるようです



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小さな家

小さな家
オンデザインパートナーズ梁井さんの自邸です
スタンダード小庇をご採用いただきました
ありがとうございます
軒の出と軒といの位置を考え、たてといはバンドレスでまっすぐに落とす設計に

1階が共用スペース
北側、南側にそれぞれ庭をとり、建物は奥行き2間に納めています

この階段はご主人がディテールを考えたそうです
高さ1m未満の手すりを省略することで、違和感なく空間に存在していました

吹き抜けを二階から
大きな壁面は何かを飾ることも考えたそうですが
この縦格子でのっぺり感を薄めています
この照明器具はオーダーメイド
岡安泉さんのデザインだそうです
浮遊感があり、軽快な雰囲気です 夜の様子も見てみたいですね

flare brass(フレアブラス) ペンダントライト
芦屋のメーカーさんのものだそうです

2階の洗面脱衣室
デュラビットさんの洗面台
こだわって配管を壁に仕込んだそうです
たしかにこの方がキレイですね
奥の白い金属製の大きめの包みはタオルを丸めて入れるための収納だそうです
細部にもこだわりを感じます

外流し その奥に見えるのはアナログの温度計
北欧の商品を在住する友人に送ってもらったとか

当日は、ご主人・お子様にも会うことができました
室内、そして南・北の庭を走り回ることになりそうですね

なおオンデザインパートナーズでは
同時期に家づくりを始めた女性建築家の往復書簡を連載中

読み応えあります 住まいづくりって各家族でいろいろありますね

梁井さんとは私の娘たちが通う学校の先輩だったり
たまたま近隣で見に行ったFIKAを担当されていたりと
初めてお会いしたんですが、共通点が多くてビックリしました
ますますのご活躍を期待しております

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つくばの住宅

つくばの住宅
住宅+スカッシュコートのある建築です
奥のグレーのボックスがスカッシュコート
利用者のための駐車場を2台分確保するために
中央の建築が斜めになっています

反対側から
こちらが駐車場と玄関
ビルアルミをご採用いただきました
ありがとうございます

二階のリビング、南側は公園ということでガラス張りにして風景を楽しむ計画に

こんな風景が迎えてくれます

隣りにある浴室もガラス張り
普段は、ご主人が単身で生活し、週末のみ家族が来られるそうです
気持ちよく入浴もできそうですね

こちらがスカッシュコート
受付や更衣室、トレーニーングルームもあります

鉄骨造の住宅は久しぶりの見学でした




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ふたこぶ山の家  樹々匠建設さん

樹々匠建設大木さんから先日完成現場見学会が行われた
ふたこぶ山の家のデジタル写真をいただきました ありがとうございます
住まいの名称からもわかるように、2つの平屋の方形屋根が特徴の住まいです
スタンダードensuiをご採用いただきました
ありがとうございます

小さい方はカーポートと外物置でしょうか
大きいほうが住まいとなっているようです

共用スペース
畳のリビングと造り付けのソファ
屋根なりの天井
気持ちの良さそうな空間が広がります

畳のリビングからキッチン方向を見たところ
キッチンも明るくダイニングとの連動も良さそうですね

キッチンから
ダイニングの裏手のカウンターでお子様たちも勉強されるのでしょうか

そして、そのカウンターの奥に見えるのは・・・

1畳程度の書斎
ご主人さまのスペースでしょうか
考えたり、ゆったりしたりといろいろな場面で使えそうな場所です
こういう場が自宅にあるって憧れちゃいますね

その他、多数を写真をいただきました
大木さん、ありがとうございます




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オフグリッドはリ・グリッド

震災以降の生活の転換者たち 住宅雑誌2020-2月号です
今月で東日本大震災から9年
この表紙の住まいには、弊社のスタンダードが採用されています
どんな方が、どんな想いで建てられたのか?

すると「ひらけ!オフグリッド」という本を昨年出版されている方でした
サトウチカさん

すべての始まりは、送電網というグリッドを一本切ってほどいてみた
オフグリッドはリ・グリッド
自分以外の誰かがつくった枠組みや仕組みや制度から抜けて
自分自身の感性や考えのままに創造できる世界と結び直して再構築する作業でした

田中優さんに出会い、住まいをづくり、オフグリッド生活をスタート


読んでいただけると、リ・グリッドという言葉の意味をより理解できるのではないかと思います

もちろん エコ作 も購入しました
簡単にできるソーラークッカーです

一度、お湯を沸かしてみましたが、結構、熱くなってビックリ
次回は、料理にもチャレンジしてみたいと思います


サトウチカさんには、機会があれば、講演会などに行ってみたいと思っています



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