乾久美子さん×山本想太郎さん×倉方俊輔さんのトークイベントにリモートで参加
新国立競技場のコンペが白紙になったことがきっかけで
この著書ができたそうである
当時の世論や計画の遅れなどを考えると
白紙にするのも仕方がないかなあなどと私は考えていた
本を読んで感じたことは
プロセスって大切だということ
トークイベントに参加して感じたことは
依頼者の熱い想いが建築家魂に火を付けるということ
話題になっていた延岡などの事例も計画段階から相談があったようだ
プロセスに関わっているとこちらとしても気になってくる
何かが生まれるとき、そこに関係できるのはちょっとうれしい
時間はかかるし、実際に採用されると決まっているわけでもないが
こうしたプロジェクトに関われるスタッフは楽しいのだと思う
依頼者にもっと挑んでほしい
みんなを巻き込んでほしいと感じました