著者の安居昭博さんのお話を伺う機会があり
本も入手して望みました
オランダの事例が結構ユニークで納得感があります
仕組みづくりが大切(日本は下手)
learning by doing(やりながら学ぶ)
業界として感じたことは
・木造(特に国産材)は今後もますます進んでいく
・新築はますます減っていく
・解体するときのことを考えて建築するようになる
建材メーカーとしては
・金属なら大丈夫ということでもなさそう
・受注生産という考え方
そもそも住宅は請負契約≒受注生産
でも建材メーカーは計画生産
みなさんもぜひ読んでみてください