kwhgアーキテクツの比嘉さん、川原田さんとお会いする機会がありました
2016年に日本建築学会賞(作品)を受賞された
武蔵野プレイスのお話を中心にとの話を伺いました
本当の公共とはなにか?
これまでの施設などの利用データから
活用状況が思わしくないだけでなく
特定化されていることが見受けられたことから
江戸の銭湯のような場にできないかと考えられたそうです
多様な人たちが一同に介しやわらかな空間に包まれる
copresence そこに共にいるだけというんでしょうか?
そんなお話も伺うことができました
また1階にあるカフェの役割も大きいとのこと
当時、カフェの運営経験のない地元の方が始められたそうです
市長が変わる中で、計画変更などもあったようですが
このプロジェクトに関わった人たちの想いが結実したようです
頂いたユーザーの声篇
武蔵野プレイスに関するツイッターコメントを集めたもの
地域に馴染んだ建築 愛を感じます
年間250万人が来場するのもうなずけますね
また機会をみてもう少しじっくり味わいたいと思います
伊香保グリーン牧場 森のカフェの雨のみちについても
少し伺うことができました
詳細は、後日、雨のみちデザイン建築家インタビューでお伝えいたします