屋根コン2023 募集が始まりました
概要を簡単に紹介しています
建築板金にも審査のポイントを置いています
お時間のある時にご覧ください
日々心動かされたことを記していきます
野沢正光さんがお亡くなりになりました
ご冥福をお祈り申し上げます
雨のみちデザインを企画・監修していただいている
真壁智治(M.T.VISIONS)さんとは同窓生
執筆やインタビューなど多方面にわたりご協力いただきました
私の記憶が正しければ
弊社とお付き合いが始まったのは
ご自宅にステンレス製の雨水タンクをつけた頃だったように思います
*20年くらい前でしょうか?
「雨のみちをデザインする」という言葉が生まれる前でした
その後も多くの建築でご採用もいただいています
*現在進行中のものもあります
そんな野沢さんのインタビューや連載をご覧いただければと思います
株式会社タニタハウジングウェア
代表取締役社長 谷田 泰
いよいよ今週16日より正式発売になります
一部、事前にお問い合わせなどもありありがとうございました
写真協力ありがとうございます
当初はピカピカしている銅製品ですが
雨とともにその余韻を楽しむことができます
ガルバリウムに比べるとちょっと高価ですが
経年美化を楽しんでいただけることと思います
お陰様でensuiも月100本程度の受注をいただいております
銅ensuiがどのようなシーンで採用いただけるのか楽しみです
銅ensui
小高い丘に立つZiGのイエが完成しました
引っ越し前のタイミングでお邪魔することができました
「白すぎず、黒すぎず」
「階高を抑える」
土地購入からスタートした計画でもあり
近隣への配慮も大切に設計されています
住まいづくり、その工程も楽しまれてきたご家族
家づくりって、結構労力を使うものですが
私たちほど楽しんだ夫婦もいないのではないかと言えてしまう
とてもうらやましく思いました
そんなご夫婦、そして設計された堀内さんとともに
ルームツアーも行いました
台本ナシで実施しましたが・・・
お時間のある時にご覧ください
感想などいただけると嬉しいです
小高い丘に立つZiGのイエ
設計:堀内一級建築設計事務所
施工:桶幸本店
建築板金:SEITEN
「農業で人と人をつなぎ、ふれあいを生み出す」
ワイナリー・ショップ棟とレストラン棟の複合施設
△が特徴的な小諸高原美術館の手前にあります
こちらがレストラン棟
気持ちの良さそうなテラス
予約をせずに行ったので残念ながらランチは食べられず
たてといはビルアルミでした
浅間山をバックに撮影
1段下にあるワイナリー棟
こちらもビルアルミでした一部軒といも採用いただいています
コンクリート製のワインタンク
初めてみました 奥はステンレス
こちらはワイン樽置き場
これから作られていくようです
ショップではワインも試飲できるようでした
今度行くときはキチンの予約して行かないとですね
GW中の隙間時間でちょこっと立ち寄ってきました
OYAKI FARM
設計は、遠野未来建築事務所さん
工場の上は広いルーフバルコニーになっているようです
正面から
この写真ではわかりにくいですが
入口の上部の軒とい、屋根面にも雪止めが設けられています
こちらはトイレ棟
屋根の縦葺きを横方向にすることで
雨の日に雨だれが落ちないよう配慮されています
入口を入るとショップがあります
構造が見えるのもいいですね
階段
広いルーフバルコニー 子どもたちも楽しそうでした
遠方に山並みが見えます
裏手にもご採用いただいていました
HACO/GH12号のようです
屋根のある建築作品コンテスト2023
応募が始まりました
建築板金賞、リノベーション特別賞など
新たな賞も設けています
なお応募に際しては
必ず、建築板金施工業者さんの情報を記載する必要があります
ご協力のほど、よろしくお願いいたします
建築板金業界の活性化の一助になればと思っています
屋根のある建築作品コンテスト2023 8月31日まで
リビングデザインセンターOZONEは
HPによると1994年7月に開設されたそうです
まだ前職でTES(当時は温水床暖房がメイン)を売りまくっていたので
展示会にお邪魔してはノベルティをもらっていた記憶があります
その後、1998年9月に会員誌「LIVING DESIGN」創刊
もう四半世紀も前ですね
これを大切に持っていたのが
マークルデザインの武井衛さんです
現在、ちょっとお借りして社内でも回覧させていただいています
当時はOZONEや会員誌にはまったく見向きもしなかったなあ
四半世紀も経つと色々変わることがありますね
顔の見える人と人とのつながり
その地域独自の文化、家業や祭
過去と現在そして未来といった長めの時間軸
マスに対して短時間でお金を回す金融資本主義
そこから得られる利益とは別の豊かさ
お金が残らない仕事は企業として失格だが
お金しか残らない仕事もつまらない
楽しい人たち(お客様も共に働く人たちも)も集まってこない
良い本を紹介していただきました
*以前お邪魔した98winesも紹介されていました
patagonia 軽井沢
山翠舎の山上浩明さんのプレオープンの記事を見て行ってきました
入口
お花 発見
patagoniaの商品よりも山翠舎さんの取り扱った材らしきものを見ていると
そんな変わった目線の私に話しかけてくれた方 shogoさん
建物について詳しく説明していただきました
例えば、この建物は東急さんのモノで
当初は鉄骨で計画中だったものを
patagoniaさんが木造を希望され、オール木造でできたこと
*世界初の木造建築のpatagonia直営ショップだそうです
入口上部のステンドグラスは浅間山を模したもの
その他、古材利用の話や地域のコミュニティスペースのお話など
色々と伺うことができました
ストアロゴのシールまでいただいちゃいました
地元のアーティストと協力して作成したそうです
結局、あまり時間もなく何も購入せずに店を出てしまいました
またお邪魔しようと思います