アンソロジー2023

シンケンさんからいただきました
働く人たち一人ひとりの仕事や会社に対する思い、志が伝わってきます

こういう人たちと一緒に住まいづくりしたいな
アンソロジーを読むとそう感じます

見学会、懇親会でもいろいろなスタッフの方とお話しました
改めて、アンソロジーを読みながら、お会いした方たちを思い出しています

そんなシンケンさんだからこそ
一定の割合で転職していくかたもいらっしゃるようです
仕事を自分事として捉えられる
そんな人たちが残っていくんでしょうね
すばらしいことですね

シンケン

WHARF六本木


途中下車して立ち寄りました
WHARF六本木
SALHAUSさんの設計です


タワーマンションのすぐ裏手
条件が厳しいなかでの計画だったようです


高低差のある反対側から
こちら側に様々な設備配管が見えてきます


2本のうち、奥が大型ガルバたてとい
ご採用ありがとうございます


タニマットシルバーはRCにも合いますね

WHARF六本木
設計:SALHAUS

「TOHU」建築デザインから着想したチョコレート

3月14日(木)までポップアップショップが行われていた「TOHU」
京都の建築事務所、吉原組さんの新たな試みです


箱に端材木皿プレートが入っていて


BASE

ASSE

ROOFと名付けられた3種類のショコラタブレットが入っています

ポップアップショップで試食
美味しいので即購入しました

なんか食べるのがもったいない(笑)

吉原組
TOHU

木造施設への期待と課題 稲山正弘さん


株式会社ホルツストラ一級建築士事務所代表
稲山正弘さんに、”木質構造家”の目線から伺いました。
第一部は、構造家からみる木造施設市場の変化についてお話です。

gallery5610にて
木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで開催中

雨のみちデザイン
『木造施設への期待と課題』稲山正弘さんインタビュー

I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 2棟の小さなSTUDY HOUSE

STUDY HOUSE シンケンさんの近年の取り組みです
1階13坪、2階11坪の同じ間取りの家が2つ並んで建っています


シンケンさんが考える、やるべき性能と構造は保ちつつ
仕様が変われば価格も変わる 2000万円と2800万円
その違いを体感しながら自分たちの住まい方を考える
STUDYができる場になっています


こちらが2000万円のモデル
杉板がいい感じで色変わりしています


そよ風 友さんから説明を伺いました
シンケンさんでは標準採用ですが
床が温かいと気持ちがいいことはどの住まいも共通でした
輻射熱が効いているので多少窓を開けていても気になりません


こちらが2800万円のモデル
外観も塗装がしてあったり、雨といがあったり、玄関庇も変えています


こんな手づくりの雨といもついてました


内装もこうして比較してみると違いがわかるのではないでしょうか?

こちらが2000万円の仕様になります


土日水曜日は予約がなくとも見学できるようです

住まいをSTUDYする

こうした体験を多くの方にしてもらえると
日本の住文化や街並みも豊かになっていくと感じました

シンケン
STUDY HOUSE

木を建てる – 稲山正弘展


「木を建てる – 稲山正弘展 東京大学退官記念展」
11時オープンと同時に行ってきました
平日でしたが、時間前にお越しになっている方もちらほら
ちょうど稲山さんもお越しになり少しお話することができました


カラメンアーチ


手作業でつくられたそうです


なかなか大変だったようです
10mスパンの構造が軽やかに仕上がっています




青空に映える建築でした


北沢建築さん
私は2012年に見に行っているようです
もう10年以上前なんですね


こちらは昨年見に行く機会がありました


大工館 まだ実物は見られていません
2019年の屋根コンTANTAGALVA優秀賞でもあります
スタンダードensuiZiG採用


飯能商工会議所
HACO/H6号GH12号ZiGを採用いただいています


8階建ての木造建築 間もなく完成ですね
こちらも楽しみです

実際に見たことのある建築が結構多かった
関心のある方も多いように思います

私も、日影さんNCN安藤さんなどお会いすることができました

木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで

I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 本名の家


シンケンWITs(社員大工)の住まい
実はこんな場所を購入して造成からスタートしたそうです


自らその様子を解説いただきました
当初、奥様にも反対されたようです


造成、住まいづくり すべてご自身や家族でやられたそうです


母屋と小屋に囲われた三角の庭
子どもたちが自由に遊べる場所です


キッチンからその様子を眺めることができます


吹き抜けから


その脇にダイニング
そしてウッドデッキと続きます


東側からウッドデッキをみたところ
アウトドアダイニングとしても使われているんでしょうね


商売柄、こうしたところもしっかりチェックしております

シンケン
本名の家

I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 STUDY HOUSE 55.88

こちらはSTUDY HOUSE88
水や雨は建築にとって結構厄介なものというイメージがありますが
生活する場の近くに水があるっていいなと感じました


この光の雰囲気は水があるから感じられる
アプローチの途中に水の上を通る(靴をキレイにする)というのもユニーク


88を西側から
屋外に楽しい空間がたっぷりあります


スタンダードを採用いただいていました ありがとうございます
これもSTUDYの一つでしょうか?


2階からは草屋根が楽しめます
その奥に見えるのが STUDY HOUSE55
この軒先の雨といは?


88のアプローチの裏手が55の庭になっています
親世帯と子世帯の程よい距離感
ここが「はじめに引いた線」だそうです
ウッドデッキの上部はHACO/H6号 ありがとうございます


リノベーション、サッシなどは一部やり変えたようです


浴室、こちらも水面が楽しめるようになっています


手づくりの軒とい よく見ると穴が空いてますね
軒といで雨を制御してその流れや波紋を楽しむことができそうです

まさに雨のみちがデザインされていますね
どのような風景になるのか?雨の日にも訪ねてみたいですね

シンケン

cucina salve


シェフの園のサラダ仕立て


メリカリ 高知の山崎さんのもの


境港産の天然真鯛


秩父舞茸のヴェッルタータ


タリアッテレ
このさつまいもは・・・


メニューとは別で鹿肉でした


デザート2皿

ごちそうさまでした

cucina salve