本社の近くにある 栄楽
こんな形で紹介されました
栄楽が開業した頃からのお付き合いなんでしょうか?
私が入社した時はすでに馴染みのお店でした
当時は残業も多く
20時過ぎると栄楽で出前をとって会社でいただいておりました
私がいたたくのは
この左ページの下に出ているダルーメン
著者の小野員裕さんも書かれていますが
特性ラー油がまた美味しいんです
私は食べる前に3周ほどかけていただいています
一生食べ続けられる
私もタニタハウジングウェアに入社してからずっと食べ続けてます
日々心動かされたことを記していきます
ご覧の通り、桜島が見える丘にできた2棟のシンケンの家
一つの敷地をそれぞれ分けて計画したそうです
こちらは中ノ町の家
*左手に見えるのは青木さんちのカーポート
こんな高台に経っています
ご夫婦でこのソファーに腰掛け桜島を楽しんでいるんでしょう
良いロケーション
なんでもご主人の鹿児島転勤がきっかけで
シンケンさんに依頼することに
リモートワークが多いとのこと
次の転勤でもある程度は対応できるのかもしれませんが
シンケンさんに出会わなければ家を建てることはなかったようです
青木さんち シンケンさんスタッフの家です
*奥に見えるのが中ノ町の家 とても仲良くされています
土地の整備などはご家族やお父様などとやられているそうです
カーポートの先に桜島
カーポートと住まいの間にある庭
ここからの眺めは最高です 外にいる時間が長くなりそう
一段降りたところにある打ち合わせ室
ここにクロージング前のお客様を案内することもあるとか
この席に座ったら契約するしかない って雰囲気です
青木さん、久しぶりにお話することができました
シンケンさんで自邸を建てられ羨ましい限りです
こんな人生になったきっかけは
住宅デザイン学校だったようです
i-works project 定例会in鹿児島
2日目はシンケン三昧の一日でした
上之原の家
敷地が384坪 つまりこの手前も敷地になります
丘から芝生の上を滑りおりられるように整備したそうです
家族で自分の敷地を豊かにしていくっていいですね
自分の住まいを敷地内から見上げられるって贅沢ですね
一輪車も大活躍しているそうです
鉄棒もありました
子どもたち、楽しいでしょうね
リビング 見学は外組、内組と分かれています
窓を開け放しての生活 気持ちよさそう
2階 思わず座りたくなりますね というか菅さんと座ってみました
眼の前に桜島
火山灰が降っても鹿児島人は桜島が大好きだと奥様がお話されていました
洗濯物は外干しできないなど
桜島とうまくお付き合いしながら生活されています
*中村正吾さん どんな写真になったんだろう?
浴槽からも楽しめます
こういう生活が日常って 羨ましいですね
上之原の家
シンケン
ベガハウスさんの本社にお邪魔してきました
早速、芝屋根に
本社もいい感じで色づいてますね
谷さんにご案内いただきました
あの屋根の物件、相談いただいたんですが・・・ 期待に応えられず残念です
八幡さんの部屋 高質感ただよってます
家具などの様々な会社とのコラボデザインの話
伊礼さんとの歴史 もう20年になるんですね
*弊社もでした(笑)
標準化 この頃からなんですね
実際に、伊礼さんが設計したベガハウスさんの建物は
大迫さんの自邸1棟だけなんですね
あとは住宅デザイン学校などで学んだ人たちが何人かいるだけ
TTPが徹底されているようです
懇親会、100名位の参加者だったでしょうか
八幡さんの想いを伺うことができました
実は芝屋根に上がった際に
霧島神宮駅などから展開しているお話を伺いました
少しでも弊社が力になることができればと思っています
おまけ
なぜか願化さんが写ってました
2つの切妻屋根とその奥に片流れの平屋がある住まい
窓がない焼き杉の壁がキレイです
反対側にあるオレンジタイルの集合住宅の視線を考えた設計です
スタンダード、ensui、スノーアングル(一部)を採用いただきました
ありがとうございます
花ブロックの奥にデッキテラスがあります
小さい峰がその先にある視線を遮っています
障子を開けても視線は気になりませんね
障子を閉めていてもハイサイドから光が入ってきます
LDKの続きに和室
なぐりの床材、段差をつけ、格調をあげています
腰をかけて庭を眺めることもできます
玄関ホール
あえて金属屋根庇をつけて、まだ外にいるかのような雰囲気に
実際に上がってみるとなかなか不思議な空間でした
設計する人とつくる人の良質なやりとりで
細部にわたって、気遣いの感じられる住まいでした