木岡敬雄の 雨が育てた日本建築VOL.14 土壁の雨仕舞い — 土壁の雨対策から見える土蔵の歴史 —


木岡敬雄の雨が育てた日本建築
VOL.14 土壁の雨仕舞い — 土壁の雨対策から見える土蔵の歴史 —

今回から壁と雨の関係について記されるようです
倉敷、だいぶ訪ねていませんが
これを読むとまた違った視点で街並みを楽しめそうです

VOL.14 土壁の雨仕舞い — 土壁の雨対策から見える土蔵の歴史 —

カモンヌマイハウス

快晴でした
友人知人を招いて食事会をしたい カモンヌマイハウス
スタンダードバンドレスたてとい採用いただきました


ダイニング 住まい手さんが選んだ照明


掘り下げられたリビング
居場所がそこここに
友だちが多数来てもいろいろなところに居場所がありそうです


昼からビールが呑みたくなるようなテラス


籠もり部屋


キッチンも友人とともにいろいろ準備ができそうです


階段を上がると個室へ
この場所に座っていてもいいですね


共用部は吹き抜けに
住まいが隣接しているため
南北屋根面のトップライトで光を導いています
晴れていれば照明不要ですね
猫にも居場所がいろいろある住まいでした

飯田さん石川さんとも色々お話ができてよかった

カモンヌマイハウス
COMODO建築工房

厨房の哲学者

脇屋友詞さんのお話&お料理を頂く機会があった
その道を極める人の話はすごい
但し、小さな頃からの夢を実現したという感じでもない
その時その時の運命に従って一生懸命生きてきた方なんだと感じた
その場で著書を購入した


夢がなくても、心配することはない
むしゃらに生きていくことが前提にある


ノートを付け始める
その時に感じたこと、考えたことを振り返る
自分を客観視できることは大切
ミーニングノートに通じるものを感じる


スパイシーチャンスどころではない
こんなときにこそ、覚悟を決めて挑戦できるのかもしれない


墓標になんと刻むか
がむしゃらに必死に生きていくなかで見つけられることなんだろうと思う

還暦前に色々と考える機会をいただきた

厨房の哲学者
脇屋友詞さん