muni


越屋根の家にお邪魔したときにも少しお話を伺い
先日のdropの際には詳細なお話を伺った
ミニマルなスツール muni
注文の受付が始まったようです


持って帰って、自分で組み立てられる


木の座面もありますが
お気に入りの生地を座面にすることもできます
あなただけの、無二のスツールができあがります

完成までのストーリーもブログに掲載されています


座✕脚✕布=muni
工具は必要ですが、慣れれば自分でも布の張替えができそうです
ヘタれてきたら変えてもいいし、季節や気分によって変えてもいい

楽しいスツールになりそうです

muni
リオタデザイン

2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展


板橋区立美術館で開催中の
2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展に行ってきました


ボローニャ絵本さんぽ2024MAP
常盤台などいろいろなところでイベントも行われています
カフェ アリカさんには
今回イベントに参加された海外からのお客様も滞在されたとか
知らなかった 松岡館長、色々と情報提供ありがとうございます


ひび のびのび
雨がハープになってますね


表紙もなかなかユニーク


雨対策スープ
原画展ですが一部絵本が置かれているものもあります
日本語になっていないので想像力が高まります


カンビアーハ
いろいろな自転車


みんな音楽
何でも楽器に見えちゃうんですね


展示されていたものではないんですが、一階の売店で
なんていいひ を購入
雨も楽しんじゃう姿がなんともいいです


8月12日まで開催中(月曜休館)

2024イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

三浦ビル 千駄ヶ谷


雨のみちデザインのインタビューでA・D・Hさんを訪ねました
ちょうど目の前にあった 三浦ビル 竣工は1999年のようです


よく見ると銅雨といのようです
たてといは50Φ 軒といは80のようです
*銅(SusCu)のみ小さいサイズが昔からあります
こうした建物に採用いただけるのはうれしいですね
25年前で設計・施工会社が見つけられませんでした


雰囲気のある建物
賃貸のようですが満室のようでした

三浦ビル

ちっちゃい辻堂 久根下

ちっちゃい辻堂 出口見学後に
徒歩3分位で行ける
ちっちゃい辻堂 久根下にも案内いただきました


石井光さんの案内


こちらでも、スタンダードをご採用いただいておりました
設計はビオフォルム環境デザインさん
ランドスケープもクロマツプロジェクトさん


田の字型プランの平屋が4棟
ちょうど空きになった1棟を案内いただきました


カウンターテーブル ライト、電源付きでした


このコミュニティの皆さんで鶏も飼っているようです
時々放たれるみたい


こちらのコミュニティのコモンハウス
自由につかえるみたい


井戸や雨水タンクもあって、楽しそうです
「地主とは、地域の自然と寄り添った暮らしを広げる土の人」
ちっちゃい辻堂のつくりかたより抜粋

ecologydesignからスタートし
communitydesignを学び現在に至っているそうです
余白を大切にしながら、借主さんたちと楽しく過ごされているようです

ちっちゃい辻堂 出口

ちっちゃい辻堂 出口
緑でよく建物が見えない(笑)
スタンダードをご採用いただきました


3軒長屋
カーポートは微生物舗装


こんな駐輪スペースっていいですね


ポストとベンチ
様々なところで交流が生まれそうです


カウンターテーブルがあると人のつながりが生まれますね


裏手にもこんなにスペースがあります
こちらも微生物舗装


平屋の長屋 裏側から


内部はこんな空間に
びおソーラーが設置されています


通り土間のキッチン


中央は設計された
ビオフォルム環境デザイン室山田貴宏さん
右手は事業主
株式会社五兵衛の石井光さん(地主13代目)
左手はランドスケープをやられた(下を向いちゃってますが)
クロマツプロジェクト岡部真久さん

皆さんお一人おひとりからこのプロジェクトのかける想いを伺いました

微生物と雨って相性が良さそうですね

ちっちゃい辻堂 出口
事業主 株式会社五兵衛
設計  ビオフォルム環境デザイン
施工  深建工房
ランドスケープ クロマツプロジェクト