ラーメンどんぶり展に行ってきました
海外から来られている方が半分くらいいたかな?
様々なマンガでもラーメンのシーンってあるんですね
ガラスの仮面、確かにラーメン屋でバイトしてました
最初に目にするどんぶり
池袋勤務時代はよく並んで食べました
もう30年以上前ですね
こうして食べたことのあるどんぶりに出会えるのも楽しい
土佐っ子は歩いて行けたので、高校生の頃、深夜に行きましたね
著名人がデザインしたどんぶりも楽しめます
行くとラーメン食べたくなっちゃいます(笑)
日々心動かされたことを記していきます
Mアトリエの岡村未来子さんからいただいた
TE HANDELのお茶とクッキーのセット
還暦ということでご用意いただいたようで、感謝です
Hirosaki MOCA ー 弘前れんが倉庫美術館 ー
レンガ色(赤茶)×ゴールド
田根剛さんのデザインです
代表の加瀬さやかさん
お会いしたことはないのですが
知り合い(須長壇さん)の知り合い(武井衛さん)の奥様が家内と同級生
ちょっと遠くてよくわかりませんが(笑)
家内は大磯のお店を訪ねたことがあり、不思議なGOenを感じています
a house for Oiso 一度、訪ねる機会ができたらと思います
旗竿敷地のアプローチ
駐輪スペース ポスト 門柱
この設置によって、玄関までの時間にゆとりが生まれます
スタンダード105、T形ドレンを採用いただきました
ラッパではなくこちらを選ぶ方も増えているように思います
岡村さんからは120のT形ドレンの要望もいただきました
*特注では対応しております
こうした提案をいただけることを嬉しく思います
朝会で皆さんにもそんな話があったことを共有しました
この右手の開口部はどのような場所なんでしょうか?
一階は個室と水回り
中山建設さんお得意の家具で間仕切られた子ども部屋
小さな入口は、愛猫たちのためのもの
3匹いるそうです
2階が共用スペース
この箱に洗面トイレが設けられています
愛猫はこの上にも上がれるようになっています
キッチンからダイニング、リビングをみたところ
方形の屋根の中央を1本の柱が支えています
開放感のある空間
キッチンの奥に使い勝手のよさそうな書斎的なスペース
この階段も中山建設さんの手づくり 魅せる階段ですね
ちょっとした居場所
アウトドアリビングようなバルコニースペース
当日は雨でしたが、こんなときにも活躍できる場所です
雨おとを感じながらの読書もいいかも
荏田の家
設計施工:家づくり工房kitote 中山建設
設計協力:Mアトリエ
2025年3月12日 ちょうど堀啓二さんの68才の誕生日に開催された
堀啓二「偲ぶ会」
建築関係者が多数来場されていました
とても素敵な祭壇でした
階段を上がったところでは
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章を展示いただきました
2015年6月からスタートした連載
2023年12月まで8年以上もお付き合いいただきました
書籍化を真壁智治さんにご協力いただきながら、検討を進めています
その後はバンケット会場で
堀さんのイラストとともにその地の日本酒「酔鯨」をいただきました
堀啓二さんが還暦のときに食事会を行いました
とても仲の良いご夫婦でした
少しお話もできました 本当に突然のことだったようです
今後も私たちの雨のみちをデザインする活動を見守っていてください
3等級研修 2日目は和國商店へ
こちらも飛び入り参加がありました
アイ・ティー・エムの渡邉祐矢さん
社員より1時間ほど前にお越しいただき
ウチノ板金さんをご紹介
カフェを借りての研修
隈研吾建築都市設計事務所のデザイン監修による
板金製ランプシェード「渦(うず)」
すでに注文も入っているようです
内野さんにはお仕事に関して熱く語っていただきました
覚悟 大切ですね
その後は仕事場に
板金折鶴のワークショップを行っていただきました
2日間いろいろとご協力ありがとうございます
社員にとっても貴重な2日間になったことと思います
GOenに感謝ですね
3等級研修が2日間にわたって行われました
東京・大阪・秋田から10数名が集まっての研修
初日は鯰組の岸本さん
起業された経緯から現在までいろいろとお話いただきました
刻み場も見学させていただきました
木工CNCルーターShopBotなど説明いただきました
その後は鯰組さんが弊社に来られてから
共にやってきたことなどを二人でお話させていただきました
そして懇親会
GOenがあって、共立女子大学で建築を学ぶ現役大学生も参加
メーカーで働いてみたいそうです
コロナ禍などもあって数年実施できていなかった研修
30才前後の従業員にとって
お客様や横のつながりを感じる良い機会になればと思います
東日本大震災
あれから14年が経過しました
自身のブログを振り返ってみると
2011年3月11日
恐らく前日に建築建材展に行っていたのだと思います
震災があった日の午前中にアップしたんでしょう
当日、子会社の吉岡(仙台市)のメンバーが建築建材展に行っていて
ビックサイトに泊まったように記憶しています
私は自転車通勤なのである程度の情報を把握した上で自宅に帰りました
何名か本社に宿泊した人もありました
中山道をビックリするくらいの人が歩いて
戸田橋方面に向かっていたこと思い出します
2012年3月11日
1年後、まだまだ復興も進んでいない状況でしたね
お陰様で子会社の吉岡(仙台市)は津波1.5Mを乗り越え再稼働
とても忙しくしていました
2014年3月11日
吉岡の2階で撮影した赤い車の写真をアップしました
まだまだ廻りの復興は進んでいなかった
2015年3月11日
緑のカーテン応援団としてともに活動してきた友人たちと
日本と原発上映会を実施をブログでつづっています
600名近い来場があった上映会
会場を変更して良かった
2016年3月11日
この日の夜に日本と原発4年後の上映会を実施
小泉純一郎さんや河合弘之監督にもお越しいただきました
1,000名近い来場者
多くの来場者とともに原発について考える機会となりました
2017年3月11日
仮設住宅が立ち並ぶ益城町に緑のカーテンを設置に行くことを決めました
仮設住宅が立つたびに緑のカーテンを設置する活動を実施しています
2018年3月11日
en∞juku gallery vol.5 南相馬ファクトリー「ふくの島展」
行きましたね 思い起こすことは大切です
2020年3月11日
はかれないものをはかる
弱者の声に耳を傾けることは大切です
2021年3月11日
10年 赤い車を再掲載
2022年3月11日
当日を思い起こすと、曜日が思い出されます
阪神・淡路大震災もそうですが曜日を覚えているんですね
こうして振り返ると3.11をきっかけに
様々なことを考え、少しずつですが活動をしてきたなと思います
また、震災について綴っていない3月11日もあります
3月末には今年の仮設住宅×緑のカーテン活動に向けて
能登に行ってきます
当日の仙台市を撮影したNHKアーカイブスは こちら
おそらくこんな感じで吉岡も津波に襲われたのだと思います
HAMURA BASEでは
DAYTONA HOUSE × LDKの会長、玉田敦士さんから
世田谷ベースの軌跡をいただきました
GARAGE APARTMENTはこうした中で生まれたんですね
この中に「借景と箱庭」という
玉田敦士さんが書かれたコラムが4pほどあります
所有するのではなく借りる
とても大切な指摘だと感じました
こちら から文章をご覧いただくことが可能です