弥彦にあるイワツキさんの工場を見学したのが2014年11月
その際に隣接する初代の住まいを見せていただきました
当時は殆ど使われることもなく、庭の手入れも滞っているようでした
岩月さんもこの建物をこの先どうすべきか迷われているようでした
そこで仮設住宅の絡みで知り合った
当時、新潟大学で教鞭をとられていた岩佐明彦さんに相談
紹介いただいたのが
教え子のアトリエ縁の清水徹さんでした(写真左手)
なぜか2014年12月24日に現地を視察
岩佐明彦さん、清水徹さん、そして新潟出身の小疇友子さんとともに訪ねました
その際のブログが こちら
最終的にはこの手前に東屋を建てる計画がありそれをもって完成のようです
こちらがアプローチ
この門は施工中、工事車両のために移築していたそうです
一部柱なども変えていますね
手前にある離座敷
SusCu銅雨といを採用いただきました
修繕後、大雪があって一部破損したようでしたがキレイに直っていました
岩月さんに直々にご案内いただきました
奥に向かって上がっている庭もいい雰囲気に
奥の新座敷
水面に建っています おしゃれですね
中座敷への入口
式台、取次の間、寄付 その奥に床の間があります
新潟建築卒業設計展に審査委員長として関わり続けている
中谷正人さんにもご同行いただきました
見学に行こうと言われて3年 コロナの影響もありやっと実現できました
清水さんの要望もあって
この中座敷で夕食をいただきました
だいぶ長い時間お邪魔させていただきました
岩月さん、よい機会をありがとうございます
この先、ここがどのように使われていくのかが楽しみです
清水さん、丁寧な解説とともにご案内いただき感謝です
様々な可能性が感じられる建築に様変わりしていました