社内の情報関連部門から
これからのシステム導入についての考え方が示されました。
私も初めて聞いた言葉「クラウドコンピューティング」
要はすべてのデータやソフトを社外におき、
インターネットでアクセスすることで利用するということ。
様々なシステムやソフトを購入するのではなく利用する。
その利用度に併せて課金される考え方のようだ。
資金力の乏しい中小企業にとって有利な話になると思われる。
最先端のシステムやソフトが利用料のみで使えるということだ。
最近、日本でも流行しつつある5万円前後の携帯PC。
ネットが使える環境であれば、これ一台で充分仕事が出来るようになる。
昨晩も、9,800円+データー通信課金月々2,000円程度というPCをもつ
中小企業の社長にお会いした。
あとはこのようなシステムの進化に対して、働く人々が有効活用できるようになるか。
社員教育も大切になってくる。
情報格差社会という言葉があるが、
こうした動きに関心をもつ、使ってみることが大切。
もうすぐ定年だからといって学ばないでいると
第2の人生を楽しめなくなってしまうのではないかと思う。
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地図ソフトなんか、更新が早い物はこれが便利ですね。
Wordなんかは、バージョンアップされると使い辛くなるので、いまいちです。
フォトショップなんかはバージョンアップのたびに魅力的な機能が付きますが、高くてなかなかバージョンアップできません。
ソフトにより、使い分ければいいですね。
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tokyomachiyaさん
確かにバージョンアップして使いにくくなるソフトもありますね。
ご指摘ありがとうございます。