高校を卒業して以来、20数年ぶりに当時お世話になったチャペルに行きました。
2年生の時の担任が亡くなられその葬儀が行われました。
まだ定年前だったこともあり、学生も含め多くの参列者がありました。
同級生も10数名来ていたようです。
まだ若かったこと、また急にお亡くなりになられたこともあり、
チャペル内は、悲しみに溢れていました。
パイプオルガンの演奏がとても悲しく聞こえます。
偶然、大学時代の後輩(女性)に会いました。
男子校なのになぜ来ているのだろうと話を聞くと、
なんと亡くなられた先生は息子の担任(高校2年生)だったとのこと。
時の流れを感じたひとときでした。