中部電力の方とお食事する機会がありました。
その際に話題になったのが 「電」 という漢字がなぜできたのか?
漢字のことなら、ということで書家の吉田さんに聴いてみました。
「電」=雨+申
「申」は稲妻の形を表しているそうです。
「雨」は気象を表す字につけられることが多い。
「電」とすることで、稲妻・稲光、稲光のように早いといった意味を持っているそうです。
電撃・電光石火などはそんな意味をもっていますね。
また現在は電気を意味する言葉として使われていることが多いとのこと。
以上は、吉田さんが持っている白川静先生の辞書によるそうです。
電気 と 雨のみち つながりがあるのかもしれません。
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こんにちは。
電気の申は、稲妻でしたか・・・。
しかし、白川静先生の辞書って面白いですね。
買っちゃおうかな。題名分かります?
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辞書よりも分かりやすい解説、ありがとうございます。
私も調べてみて大変勉強になりました!
雄二様、白川静先生の辞書面白いですよ。お名前の漢字等、由来を調べるとなるほど!と思います。
おすすめの辞書は、平凡社さんからでている「白川静 常用字解」¥2800です。表紙が白黒のお洒落な辞書です。
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雄二さん
makimakiさんから回答を頂きました。
是非購入して、私にも見せて下さい(笑)。
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makimakiさん
漢字の由来を知ることは大切なことですね。
私も書店で、見てみたいと思います。
*買わないかもしれませんが・・・